名寄本線

寒冷地を走り続けた路線
  • 北海道
  • 主な撮影地:紋別郡西興部村
名寄本線は道央と、オホーツク沿岸の市町村を結ぶ幹線として重要な役割をはたしていました。しかし、昭和7年に新旭川から遠軽を経て、網走に抜ける石北線、後の石北本線が開通すると、名寄本線は幹線の役目を終えることになります。それでも名寄本線は、流氷を初めとするオホーツク沿岸の観光にとって重要な役割をはたします。興部(おこっぺ)駅で売られていた、ホタテとシメジを使った弁当は旅行客に大人気でした。年々乗客は減少し、平成元年4月、日本有数の寒冷地を走り続けた名寄本線は廃止となりました。

(この動画は、2010年に放送したものです。)