炭坑節

歌い継がれる炭坑夫の姿
  • 福岡県
  • 主な撮影地:田川市伊田
福岡県・筑豊。かつて日本一の炭鉱地帯だったこの地で、誰もが一度は耳にしたことのある歌が生まれました。「♪月が出た出た 月が出た」の歌詞で始まる“炭坑節”。炭鉱で働く人たちが、仕事歌として歌ったのが始まりです。やがてお座敷歌として歌われるようになり、全国に広がっていった“炭坑節”。時代の移り変わりとともにさまざまな替え歌が生まれました。戦時中には、国をあげた石炭の大増産が歌われました。戦後、石炭産業が衰退し、筑豊の炭鉱は40年前すべて閉山。地の底から日本を支えた人々の姿は、炭坑節のなかで歌い継がれています。
(この動画は、2016年に放送したものです。)