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番組名番組名: [証言記録 兵士たちの戦争]陸軍軍医の戦場
戦地戦地: 中華民国(山西省) 日本(沖縄) インド(インパール) ニューギニア(サルミ)  放送日放送日: 2011年8月17日

チャプター

[1]1 チャプター1 前線に赴いた軍医たち  03:46
[2]2 チャプター2 ニューギニア最前線、待ちわびられた着任  06:26
[3]3 チャプター3 インパール作戦最中、野戦病院で見た悲惨な光景  04:06
[4]4 チャプター4 補給の途絶えた絶望的な戦場  03:13
[5]5 チャプター5 軽視された軍医の判断  02:22
[6]6 チャプター6 急速に進められた軍医の養成  03:23
[7]7 チャプター7 路安陸軍病院  03:54
[8]8 チャプター8 急務とされた手術能力の強化  07:11
[9]9 チャプター9 傷病兵に自ら手を下す  04:28
[10]10 チャプター10 今も思い出す、戦場の記憶  04:05

チャプター

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放送日放送日: 2011年8月17日

番組内容番組内容

日本軍の医師として前線に赴き、傷病兵の応急処置や緊急手術を担った軍医たち。
太平洋戦争中、一個師団およそ1万の兵力に対し30人ほどが配属された。

軍医は最前線の戦場や後方の病院で任務についた。負傷した兵士に対し、まず前線で応急処置を行い、さらに治療が必要な場合は施設が整った病院へと後送する。「前線の兵力の強化」のため、傷病兵の治療は短時間に行い一刻も早く原隊復帰させることが軍医たちに求められた。

政府と軍は一体となって軍医の大量養成計画を推し進めた。軍医の存在が重要視されるきっかけは、昭和14年、ソ連軍との戦闘で2万人近い死傷者を出したノモンハン事件だった。国は将来のソ連との戦いを想定し軍医の需要の激増を予測。「総力戦に応えるべき医師の急速増加養成」のために、従来の大学の医学部などとは別枠で医師免許を得られる、臨時医学専門部を設置していった。

その後、太平洋戦争が開戦。さらに多数の軍医を早急に養成することが必要になり、多くが経験不足のまま過酷な前線に送り込まれていった。
戦況が悪化していく中、傷つき倒れた兵士たちを前に軍医はどのような行動をとったのか。知られざる陸軍軍医たちの戦争を見つめる。

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