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番組名 [証言記録 市民たちの戦争]漁師は戦場に消えた ~静岡県・焼津港~
戦地 日本(静岡・焼津) フィリピン(パナイ島、イロイロ市)  放送日 2010年8月10日

チャプター

[1] チャプター1 戦争への協力を強いられた焼津の人々  03:41
[2] チャプター2 焼津の繁栄を脅かす、太平洋戦争開戦  03:47
[3] チャプター3 徴用される漁船、活気を失う焼津の町  02:28
[4] チャプター4 皇道(こうどう)産業焼津践団(せんだん)  03:58
[5] チャプター5 過酷になっていく、徴用漁船の任務  06:46
[6] チャプター6 兵士になることを命じられる、皇道産業の人々  05:43
[7] チャプター7 追い詰められる日本軍、皇道産業の人々  05:40
[8] チャプター8 戦後、国から復興を求められる焼津の人々  04:31

番組内容

鰹(かつお)の水揚げで日本一を誇る静岡県焼津市。魚の群れを求めて長い航海に出発する漁師たち。焼津が遠洋漁業の基地となった明治の終わりから繰り返されてきた。しかし、こうした営みが完全に途絶えた時代があった。

太平洋戦争中、焼津の遠洋漁船のほとんどは、乗組員である漁師ともども日本軍に徴用された。日本本土に向かうアメリカ軍の監視を命じられた漁師たち。戦闘の備えがない漁船は次々に沈められていった。

魚の水揚げが途絶えた焼津の港。暮らしの手立てを奪われた人々が活路を求めたのは、南方への移住。フィリピンなどに渡り、鰹節を生産しようとしたのである。

しかし、悲劇が襲う。上陸したアメリカ軍の激しい攻撃にさらされたのである。追い詰められた人々の中には、自ら命を絶つ人もいた。

戦争への協力を強いられ、過酷な運命をたどることになった焼津の人々。戦後65年目の証言。

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