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タイトルタイトル: 「食物をめぐって上官殺人」 番組名番組名: [証言記録 兵士たちの戦争] 飢餓の島 味方同士の戦場 ~金沢 歩兵第107連隊~
名前名前: 駒井 藤吉さん(金沢・歩兵第107連隊 戦地戦地: ミレー島  収録年月日収録年月日: 2009年11月29日

チャプター

[1]1 チャプター1 ミレー島  04:28
[2]2 チャプター2 空襲の中での防空壕作り  04:40
[3]3 チャプター3 飢えとの戦い  07:27
[4]4 チャプター4 食糧泥棒  04:50
[5]5 チャプター5 漁労班  02:53
[6]6 チャプター6 小隊長射殺事件  04:44
[7]7 チャプター7 極限まで追い詰められた兵士  02:50
[8]8 チャプター8 終戦  03:55

チャプター

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番組名番組名: [証言記録 兵士たちの戦争] 飢餓の島 味方同士の戦場 ~金沢 歩兵第107連隊~
収録年月日収録年月日: 2009年11月29日

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でかい戦艦やった。菊のご紋章のこんなんつけた。うん。ほしてトラック(島)まで行って、そこでちょっとしばらく下船してね、あの下りて。ほしてそれから間なしに今度南のほうへ南下して、ミレー島のほうへ向こうたわけやね。 

何せミレー島の上陸するまでにそこへ出て、そしてあの暗くなったわいね、夕暮れになって。そこで船から出んなんやろ。そこへ着いたら向こうのほうは、あの敵さんのほうは感づいとるさけ。「おお、ここで降り」って、島の入り口の中に降ろされて。ほれ沈んむんげぞ。ほいで水中歩いてって。ほしたらあのダーンと来たわ、飛行機が。水中歩いてって、みんな。ほして陸(おか)の、負傷者やらね、そんなズラーッと並べてあるわけ。おおー、どうしたら・・・、こんなんなるのかなと思って。ほいで船着き場まで行けんげさけ、水中くぐって行った。ほで、どうにか上がって。ほしたら案にも違わず敵、アメリカ、ババーッとやって来たわい。ほで上がってしもうとったさけ。
それからトラックに乗せられて、格納庫のあるとこまでね、乗せてってくれた。ほいでここで一夜泊まりにするんやさけって言うて、みんな担いでいったもの下ろして。ほいで格納庫の後ろのほうに倉庫なでね、置いたわ。ほして言うことにゃ、朝になったら敵の飛行機が来るさけ、あの壕ほじり。ほで、一人だけのを、てんでん(各人)が一人だけの壕ほじって。それでこういう、すり鉢の穴みたいのほじって。うん。ほしてそれから準備ができたら、ここで一夜明かすんやぞちゅって。うん。ほいでそんだけのことや。そこへ上陸したら。

戦場、戦場(いくさば)からね、戻ってきたけが人やとか、そういう人、あの波止場にズラーッと並べてあった。あんなんならんかなと思って。

朝、目開けるか開けんかにサイレン鳴ったわい。ほいでそのたこ壺(つぼ)ほじったとこへ突っ込んでおったわ。ほいでバーッとやってったわい。ああ、始まったなあと思って。それはそこに結局海軍の発電所あったわい。目的はその発電所の警備やってね。ほんなことで。それから今度は前のほうにね、島のわしら降りたとこの前のほう、結局戦闘準備なるわね、壕掘り作業。

壕の、体になる、入るようなあれで2メーターほどあるね。ほで指揮班ちゅうて、その向こうのほうにまた広いとこ掘ってね。そこでやっぱ、あの指揮班な、おるんがさけ。ほで結局そういう対戦のあの準備ばっかりやね。

Q:どんな攻撃を受けたんですか。

飛行機ばっかりやさけね、うん。人のおりそうなとこへバババーッとやって来る。ほんなボーっと立っとったらやられてしもて。

Q:爆弾とかも落とすんですか。

ほうや。海軍のあのね、あの発電所のね、わしらの壕のそばや目の前や。そこにあの発電所の連中の壕あったんや。そこへ爆撃が来たがで。バーンと真っ向から落ちた。ああー哀れなもんじゃ、誰れが誰れやら分からん、バラバラにうん。ああ、恐ろしいもんじゃなあと思って。でっかいこんな穴掘り上げてしもうて。ほいで、そこにみんなバラバラの肉体、体やら。おお、恐ろしい力のあるもんじゃなと思って。
まあ結局そういうことの繰り返しやね。それから向こうへ行かんがさけ、発電所のあるとこから、わしらはこっちのほうの警備に回るんやさけ。ほでま、あくる日入ったときは何やった、結局作戦の指揮所のね、壕掘りやった。そればっかーりの作業。ほれは深いがにほじるんやさけね。

ほんなことばっかり繰り返しとるんや、結局。攻めていくがねえさけね。

わしら上がって、上がってあの格納庫のある所まで行ったわいね。ほしてその糧まつを積んで来た船は結局そこで、あのいかだやさけ、離して向こうへ行ってしもうたやろ、うん。敵さんはそれ知っとるもんやさけ、そこへドカーンとやっとったらみんな。それを、いっかもかかって、水中から上げて、ほして積んであったけど、カビ生えたわ。うん。だけどそれ、食ったわね。限られた量だけやさけね。うん。

そや、そや。わしら持っていく食糧っていうものは・・海軍のほうはね、向こうに先におるんやさけ、ほいで食糧は十分や。けどわしらは後から上がってきたんやさけ、そのそんなことになるんやさけ、(食糧は)なんも。わしはいつも小隊長の当番しとって、ほで小隊長に積んだっては、小隊長はなんも海軍のほうへタバコもらいに行く。そんなものは、わしらはあの初年兵のこんなんやさけ、戦はどんな段取りで行っとるんやか、そんなこと何も分からんけどね。そんときそんときの状況になっていくわけや。

Q:それは毎日食べる量が少しずつ減ってくるんですか。

そや、そや、そや。補給がない限りはそう。そんなもん、カビ生えとろうと何しようと食べな。

あるものは、持ってった食料は、まああるにしろ、兵隊全部に回せばわずかなもんやさけね。そんなもん水ん中から上げてって、あとは自活自炊や。

Q:最初はちゃんとお米は食べてたんですか。上陸した当初はお米は食べてたですか。

うん。そらお米食べた。うん。けどわしらの持ってった食糧は水中入ったがやろ。それ上げてこっちへ持ってくるまでに相当な時間がかかったわね。うん。

Q:海軍からは米は配給されてたんですか。

結局そうやね。海軍の米をもらっては食べとったわけや。

そんなものはね、海軍かて、そんな陸軍の食料までも運んどらねえんげさけ。ほいでこっちから持ってった米が、そんな水に浸かるようなことになってしもて、それ上げてきて。持ってきたの、たかが知れちょる。結局自活自炊するより仕方ねえんだ。

ほれはそんな腹いっぱい当たるわけねえさけね。だんだん量は減ってって。ほすと何か稼いできて補給せんならんね。毎日、あの食べ物を探すが精いっぱいや。

Q:じゃご飯が減ってきたら、食べ物を探し始めたわけですね、足りないから。

そや、そや。食うものがねえさけね。あんな、あのヤシの実たって、そんなものはなーんも、撃ってしもて何もないしね。わしはここで、あそこから持ってきたヤシの実あるわ。

これがあっから持ってきたヤシの実や。

これや。ほで、ほかの分隊のヤシの実盗みに行ったよ。見つかったらパパーッと撃つわ。

Q:ほかの隊のを取ると撃たれるわけですか。

うん。やっぱ落とすと音はするわけや。ほうだったら飛んできてババーッと撃たれる。

Q:駒井さんも撃たれたりしたんですか。

うん。わしもあの同僚と一緒にヤシの実盗みに行ったんや。あこになっとるわって。それやら盗みに行って、ほいで木上がって落としたら音したがね。ほいでババーッと撃ったわい。それから上へ上がっとるもの滑り抜けて、ほしてヤシ抱えて逃げてくるが精いっぱいやった。あんなとこで撃たれても何の文句言われん。泥棒やさかい。

海軍の倉庫へ米泥棒に行ったこともある。それが分かって。ほしたら海軍っていうのはあのおとなしいもんやね。わしらに結局、夜番の番兵って(当番が)来るわけや。泥棒に、番兵って。ほしたら、「わしらあのー、今おるさけ」、「後から飛んでいくさけ」って言うて。ほしたらわしら後ろに立っとっと、ほすと来るわい。「おまえ、そっと入れや」って言うて。結局あの番しとるもんに、泥棒入ってくれって。海軍な、やっぱ食糧にそんなことに遭うたことはねえから、おとなしいわ。そういうことに。わら取って食うこと、食うことばっかり考えとるさけ。

ほんなあの海軍のほうばっかりでなしに、結局わがらの部隊の指揮班のおるとこにね、わしらの食料積んであるさけ。そういうとこも取りに行く。そうやって。

ほかの、あの本部の隊長が調べに来てね。ほいでな並べて、「おまえらここへ泥棒に来てったんでねえか」って言って。ほいで誰れもほんなこと言うもんもおらず。ほしたら後から褒められたわ。「いや、あの分隊は目ひと目もちらつかず、じーっとにらみつけておった」って。「恐ろしい兵隊や」ちゅって。ははは。ほんなこと言われた。

海軍も撃つよ。わしらは後から上がったんやし、海軍のほうは本拠地やさけね。発電所やさけ。

Q:駒井さんは、何を海軍のほうに盗みに行って撃たれたんですか。

結局米泥棒や、うん。ババーッと撃ってくるわね。うん。

それはあの1人や2人でねえさけね。あっち行くもんとこっち行くもんとこうおるさけ。わしの逃げたほうは、向こうがあの追っかけて、今度わしは深い壕へと落ち込んで隠れとったけんど。うん。

てんでが追いかけられた。それも逃げ切ってしまえや、あんなものはどこまでもそんな追っかけてくるわけにもいかない。ほで向こうが帰ってくりゃ、ああ、戻ってきたなと思って。それからもう後は、上がって。

Q:どのぐらい盗んで、抱えてこう出てくるんですか。どういう感じなんですか。

いや、袋に入っとるのを抱えてくる。これはだいぶ力があるもんだけだわね。かますに入っとるやさけ。

Q:実際そういう盗みに行って弾に当たった人とかって、やっぱいるんですか。

おる、おる。だけんど、弾に当たって死んだ人は結局泥棒やさけね。何の、こっちから何の文句の言いようもねえ。それは運が悪かったちゅうようなもんじゃ。

漁労班ていうものがおるけど、それは発破かけて魚取るんやけど、それはみんな本部のほうへ出さんならん。ほいでわしらに、わしらの部隊へ入ってくるものはわずかなもんじゃ。ほんでちょっこりでも余計食べようと思って、岸のほうへ。で貝取ったり。ほいで結局、あの気力がのうて、つんかも、上がってくる飯だけ、飯って、そんなもんだけ食べて、ほしていつも幕舎(テント張りの営舎)でじーんと、こうしておるのもおるわいね。うん。ほんなやつらは皆死んでしもうたわ。わがで稼ぐちゅう力ねえんだっちゅうことや。

Q:隊は隊で、一応あの取れたものをみんなでこう分け合ってはいたわけなんですね。

漁労班なおって、ほしてこうして、あの取ってきたもんを炊事場へみんな分けてくれるわけや。そんなものはわずかじゃけね。ほんでわがで口へ入るもんを稼いだ者は生きてこれてんし。あなた任せで幕舎ん中にいつもボサッとこうして、うん、炊事から上がってくるもんだけ摂った者は結局帰れんだ。うん。

ほうや。ほいで晩ね、あのたいまつともして、ほして海ん中あの魚取りよろ。ほうすっと敵の飛行機がバー来てね、照明弾ババーッと。昼間みたいになっちまうやろ。あんなもの、水ん中につかっておるより仕方ねえ。あの照明弾ちゅうものは恐ろしい力のあるもんじゃ、昼間みたい。

Q:それで撃たれたんですか。

おお、そらババーッと撃てるぞ。で、これでやられた者も何人もおる。うん。

小隊長やっちゅうて、別にそんなあの漁労班のものを、そんな別に「そんな小隊長やさけっちゅうて余計やらんなごたねえ」って、別に。

Q:余計に食べさすことはないっていうことですか。

うん。やらんならんことはねえって。うん。そう言うたがに、小隊長は頭へきたんや。うん。ほいで晩の整列のとき、「おまえ、こう言うたぞ」って、言うなりバンとやって。

Q:だれが撃たれたんですか。

いや、その兵隊が撃たれたわけや。小隊長に。そういうこと言うたって言って。「別に、そんな小隊長っちゅうて、ほんな別にやらんならんことはねえ」って。ほしたらそれが小隊長腹立って、うん、バンとやった。うん。
ほれで結局その恩返しに、ヤシの木上がってね、あの小隊長上がって、ヤシのチャガロー(樹液)取る作業しとったんや。わしは向かいのほうにおって、木上がって。ほして、その、しとったら、向こうのほうから、すたすたすたと来るがや。あれは誰れだいなと思って。ほいでよう見るとね、銃床が下のほうに見えた。あれ、おかしいなー思って。ほしたら案の定、小隊長の下へ来て撃ったが。バーン。小隊長はそんで。そんとき、後に、「おまえ騒いだら、おまえも撃つつもりやった」って。わしはほんなもん、騒ぐどころもねえ、何もものも言えんわ。

Q:そんな上官を撃つなんていうことは、軍隊じゃありえないですよね。

そや、そや。ほいで結局上官と兵隊との戦のこと。

Q:食べ物でですよね。

うん、口のことで。

ほしたら後からあの本部へ連絡したら、(隊長が)向こうから来て、ほしてこれは結局重罪やと。ほやけど、おまえ自決できるかって。これは軍法会議にかけて裁判ささんならんけど、こんなとこでそんなこともできんし。うん。ほしたら、「わしは死にます」と。ほして銃くわえてね、足で撃った。なかなか気の勝った男や。

(おれが小隊長の)当番しとったんやし、あの帰ってきたとき、あの隊長の形見やと思って着とったシャツ1枚ね、持ってきて。だけどこんなわけで死んだって、そんなこと言えんしさ。後に分かるこっちゃけど。わしらの所の一緒のもんと戻ってきて、そして行ってきた。わしらがこれはこのシャツだけ形見やと思って置いてきたが、詳しいことは言えんじゃなって言うて。恐ろしい目におうてきたわ。

まああの死んだ人の腕1本切ってきて、ほして炊事場行って焼いて食べたもんもおる。それが朝になって分かってね。ほしたらわしらのとこの軍曹は、こんなことするようになってきたらね、生きたもんでもやられるわね。ほして隊長に報告して「そこ行って縛っとけ」。
ほしてほんな木に縛っておいてん。ほしたら朝中わめいとるわいね。うん。ほして朝行ったら、わし運んどったらグラーッとこうしとるやの。「何しとるか、われは」って。「どっかへ逃げて行きやれ、んなもん」 縄縛ったらブラブラや、こんなもんほどけるわね。「行け」って言って。で、わしは戻ってきたら、したらなんもそのまま、うん、グラーッと死んどった。

やっぱ腹減るさけ、食べたんやね、うん。ほんな戦友の肉まで食べたいと。うーん。たいしたもんだんね。ほんなことまでする者はおらんわね。平時は力んだおもろいこと言う男やったね。浪花節でも語れる男やったけど。

後から死んでしもうた。あんなときの心境ちゅうのは無茶苦茶や、分からんわ。みんな生きてくがに一生懸命ね。

このヤシの実もわしゃ、これは最後に食わんな、どうもできんようになって最後に食わんなと思って、しょっちゅう持って歩いとった。

迎えに来ると思わんさけね、うん。病院船氷川丸が迎えに来たとき、「ああ、助かったー」と思った。

ほいで氷川丸で乗船すっときはね、軍装しとるやろ。ほいで敵さんなおって、それみな取ってしもて。それでわしはうまばんの首にかけるが持っとった。うん。これはやれんちゅって。だけど軍装みな置いて。氷川丸横づけにされて登ってって・・上がって、ああ、これで助かった。これで白い飯食えっかなと思った。うん。
ほしたらそこに看護がおって、「あんたらに今硬い飯食わしたら、食べさしたら、いちころや」て。案の定、あくる日からね、その日からあのしゃぶしゃぶのおかゆや。ほんで徐々に慣らしていって、ほして硬い飯あたる。ほんとにあの氷川丸だけは、お迎えに来たときうれしかった。

ああいうとこで、こんな島で一生涯住まんならんかなと思うとった。

まあ、あんなこと思い出すなって言っても、思い出すこともあるやろうけど、まあ世間様に対してあんた、言えた話でねえわね。何のためにこんなとこへ来たやらっちゅうようなもんじゃ。

氷川丸が迎えに来るまで、こんなとこでおれは死んでいかんならんがかなと思うとった。わがの力のある限りは、どうとこうと、わががつかまえてきては食べとるけど、あんなものがいつまで続くか分からんとこ、氷川丸が迎えに来て。あんなうれしいことはなかった。
えらい戦争やったわい。

出来事の背景出来事の背景

【飢餓の島 味方同士の戦場 ~金沢 歩兵第107連隊~】

出来事の背景 写真日本からおよそ4600キロ離れた太平洋中部ミレー島(マーシャル諸島のミリ環礁)。太平洋戦争中、5700人の日本陸海軍将兵が送られ、3100人が命を落とした。

このミレー島は、戦況の悪化とともにアメリカ軍の支配地域に取り残された。そのため2年近く補給が途絶え、兵士たちは耕作地のほとんどない環礁の島での自活を余儀なくされ、飢えのために次々と倒れていった。
多くの犠牲者を出したのが、石川県金沢市で編成された陸軍歩兵第107連隊第3大隊。この部隊が派遣されたとき、島にはすでに3000人を超える海軍部隊が配置されていた。補給が途絶えた島に駐屯した陸軍と海軍。食糧不足が深刻化すると、同じ日本軍でありながら、両者は食糧を巡って激しく敵対するようになり、食糧を盗んだ兵士が射殺されたこともあったという。

さらに、米軍は上陸してくることはなかったものの、海で漁をする兵士を機銃掃射の標的にした。

昭和20年(1945年)になると、第3大隊1000人のうちおよそ半数が亡くなっていた。
そうしたなか、同じ部隊同士でも食糧の配分を巡って対立するようになり、大けがを負わされた部下が小隊長を射殺する事件も起こる。先行きに絶望した兵士の中から自決する者も出た。

終戦後、第3大隊の生存者が島を離れることができたのは、昭和20年9月29日。復員船氷川丸に乗ることができたのは、300人足らずであった。

証言者プロフィール証言者プロフィール

1922年
石川県石川郡河内村に生まれる。
1943年
歩兵第107連隊に召集、ミレー島へ
1945年
復員、家業の酪農を営む

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