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地球温暖化によって、北極海の氷の面積は約30年間に6割以下に減っていることが、2007年(平成19年)の調査で分かった。その影響を強く受けているのが北極圏の生き物たち。とりわけ生態系の頂点に立つホッキョクグマは絶滅の危機に直面。科学者たちは、氷の消失が温暖化を加速するという悪循環を心配している。地球の気候変動の鍵を握る北極でいま起きている変化を、グリーンランド、北極点、スバルバル諸島で描く。
音楽:小林武史 語り:阿部渉