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7月27日、田中角栄前首相が逮捕され、戦後最大の疑獄といわれるロッキード事件の捜査は、一気に核心へと上り詰めた。起訴事実は、首相就任からわずか一カ月余の1972(昭和47)年8月、丸紅の檜山廣元会長から全日空のトライスター購入に尽力するよう頼まれ、報酬として5億円を受け取ったというもの。前首相の逮捕という事態に政府自民党は強い衝撃を受け、野党側はロッキード事件の徹底究明を政府に迫った。