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すさみ町立周参見中学校 周中ぼうさいチームの活動

ぼうさい未来学校に参加

8月25日、26日、近隣6校の代表生徒が集まって行った、ぼうさい未来学校に周参見中学校生徒会本部役員3名が参加しました。この合宿は生活の中のぼうさいや減災を考え、災害に強いまちづくりのため、地域に貢献できるリーダーの育成を図るとともに、田辺・西牟婁地方の中学校代表生徒が集い交流活動を通して学んだことを、それぞれの学校で広めていくことを目的としています。

初日は田辺市立新庄中学校で研修を行いました。
自己紹介、アイスブレイクを行ったあと5つの班に分かれ、地震体験車による地震体験とかまどベンチで災害非常職づくりを行いました。新庄中学校には2基のかまどベンチがあり、火起こしを行い、ビニール袋をつかって米を炊きました。袋が破れ、失敗することもありましたが、ご飯はおいしく炊けていました。いっしょに作ったアルファ米にお湯をいれて作った五目ご飯もおいしく頂きました。
午後からは3班に分かれ、避難所運営ゲームHUGを行いました。ゲームとはいえ、避難所を訪れる様々な事情を抱えた避難者や、ライフラインがほとんど使えない中どうすれば良いか、難しい問題を班員皆で話し合い、協力し進めていました。

会場を田辺スポーツパークに移し、和歌山大学の西川先生に進行をしていただき、講演を聴きました。小学校5年生のときに東日本大震災に被災した、宮城県石巻高校2年生の雁部那由多さんから、雁部さんが体験したつらい現実や、その後の避難所での話、そして今の話を聞きました。新庄中学校の卒業生が熊本地震でボランティアをした話を聞いた後、NPO法人さくらネット、河田のどかさんからも、阪神淡路大震災で被災した話や、その後活動したときに経験した話などを聴きました。たくさんのことを学びましたが、雁部さんからも河田さんからも「被災したあの日のこと」だけではなく、「被災したあの日から」の話を聞き、学び備え続けることや、一人1人の意識やつながりが大切なこと、今の1日1日を大切にすることなどを教えて頂きました。


翌日26日、生徒達は5班に分かれ、それぞれ「学校でできる防災」「家庭でできる防災」「中学生が地域にできること」「中学生ができる支援・ボランティア」「将来、防災とどう関わっていくか」について話し合い、まずは生徒自身が取り組んでいくアクションプランを作成し、その内容を壁新聞にして掲示しました。また平行して、各学校からの代表生徒が1名ずつ集まり、集まった中学生全員の気持ちを1つにし、学校、地域、未来に広げていくための「ぼうさい未来宣言」をつくり発表しました。

投稿者:平野 俊 | 投稿日: 2016年08月26日

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