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NHKぼうさいマップを作ろうとは

事務局だより2017年02月10日

山原自主防災会 ぼうさいマップ作りをきっかけに…

 
静岡市清水区の山原(やんばら)地区は、清水区の北部 山裾に広がる、農村部と市街地が重なり合ったまちです。

自治会と自主防災会が連携して地区の防災活動を行ってきましたが、当初は防災意識が薄かったため広く住民の皆さんの協力を得るのは難しかったそうです。そこで、2013年に「NHKぼうさいマップを作ろう」に参加。マップ作りは未経験でしたが、思い切って何か違うことをやってみよう!という意気込みで参加されました。

自主防災会長 石田さんの一念発起で始まったマップ作り。カメラを片手に町を歩くと発見の連続でした。災害時はもちろん、日頃の通行でも危ない箇所について市に改善要望を提案するなど、積極的な活動を続けました。その後、実際に改善された場所もあり、取り組みが実を結びました。

マップ作りを通して得られた経験をきっかけに、さらに高い目標が芽生えていきました。防災士や応急手当普及員の資格を取得し、同じ思いを持った仲間と出会い、2016年には新しい防災組織「Bousai SHIMIZU」を立ち上げるまでに。勉強会や講習会の講師を務めるほどに自身を成長させました。
石田さんは、清水区社会福祉協議会の所属グループの代表として、清水区全体や静岡市の防災力を高めるために、日々熱心な活動を続けています。
もちろん、山原自主防災会でも後継の方たちとともに、地区の防災訓練などに携わるなど関わりを持ち続けています。