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NHKぼうさいマップを作ろうとは

事務局だより2017年08月16日

岩井第二小学校の夏休み企画「学校へ泊まろう!」

 
茨城県坂東市の岩井第二地区では、夏休み期間中に「学校へ泊まろう!」という取り組みを行っています。

6年生の児童を対象に、保護者や地区役員などの皆さんも参加して行われています。
自然災害の発生を想定して、体育館での避難所生活を体験したり、勉強会で学ぶことによって、子供たちに防災や備えの大切さをより身近に感じて欲しい。また、子供たちだけでなく、複数の地域グループの大人同士で連携を行うことで、いざという時にスムーズに行動出来るような「地域力」を高めることを目的として実施されています。

2014年度から始まった「学校へ泊まろう!」は、今年で4回目を迎えました。
当初は手探りの中でスタートした企画でしたが、毎回実施するごとに、課題が見つかったり、「次回はもっとこうしたい」「こんな内容も盛り込めば良いのでは」などの意見が交わされ、新しいアイデアが加わっていきました。避難所でのプライバシーを確保するための「段ボールハウス」作り、食事は防災食を取り入れる、避難所運営ゲーム(HUG)の実施など、1泊2日の時間を楽しく過ごせるよう工夫されたプログラムとなっています。

こうして「学校へ泊まろう!」は、岩井第二小学校での夏休みの恒例行事になりつつあります。
体験した子供たちからも毎回様々な感想が聞かれ、大人も子供も学ぶことの多い取り組みだと感じられている方が多いようです。継続していくのは大変なことですが、関わる方たちがそれぞれに意欲を持たれて実施されていることが少しずつ実を結んでいるようです。