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  • 悩み

    自主避難の今について
    サニーさん / 山形県 / 20代 / 母親
    記事ID: 32756

    こちらのテーマは、津波被害と原発避難区域での避難生活ですか?
    そうでしたら不適切な投稿になるかと思います。ご容赦ください。
    私は避難区域ではなく、放射線量の高い福島市から山形市へ避難している者です。
    すっかり風評被害という言葉が定着し、こわいものをこわい、食べたくないものを食べたくないと言えない世の中になってきました。
    そんな中で、私たちのような自主避難者は、たいへんな生きづらさを感じています。
    存在自体がまさに風評被害だと言う人もいます。
    ますます孤立し、福島との溝は深まるばかり。
    夫は福島に残り仕事を続け、精一杯わたしたちを愛し、支え続けてくれていますが、母親だけに責任が集中する子育てに、体力精神力ともに限界を感じてきています。
    私たちを助けてくれるはずだったこども被災者支援法は骨抜き法案、頼れるものは借り上げ住宅と高速無料化支援、あとは山形県の独自の対応のみです。
    先の見えない状況の中、山形県への避難者は全国2位に落ちました。母子避難者が圧倒的だったからです。
    決して安全だと判断してではなく、この生活に限界を感じて福島に帰る友人が後を絶たないのです。
    現在は東京が1位です。家族での移住が多く、そして仕事がたくさんあり生活の基盤が整いやすかったためと考えられます。
    山形はその近さから、一時避難の場としては最適でした。しかし二年半経ち、福島との温度差にゆらぎはじめています。
    このまま父親のいない生活を続けていいのか、いつも不安に苛まれています。
    こういう家族がまだたくさんいることを、ぜひ全国の方に知ってもらいたいと思います。そしてどうか、被害を認めて支援を受けさせてください。

    投稿日時:2013年09月28日 21時56分

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  • 番組ディレクターさん / 番組ディレクター

    サニーさま

    はじめまして。ハートネットTVの番組ディレクターです。私自身、今年の夏までNHK山形放送局で勤務しており、山形に自主避難されている方々の苦しみや難しさなど、お伺いしてきました。

    今日9月30日(月)放送の『シリーズ原発被災の地で語る2~詩人・和合亮一』を担当しまして、こちらの番組内で、詩人の和合さんが山形に自主避難されているお母さんたちを訪ねる様子などもご紹介させて頂いています。

    今後も福祉番組として、“自主避難されている方々の生きづらさ”については、原発事故に関わる社会問題であり、向き合って行くべきことだと考え、引き続き取材を考えております。

    ご意見本当にありがとうございました。
    本日の放送、みなさまでご覧下さり、ご意見ご感想を頂けると幸いです。

    投稿日時:2013年09月30日 12時12分

    記事ID: 32777

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