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  • ケアなんて・・・(1)

    MICOTO
    記事ID:31295

    私の母もスキルスで1999年7月に亡くなりました。
    59歳でした。
    その前年の暮れから変だとは言っていたのですが、その時でさえ手遅れでだったでしょう。
    2月に病院を、私が付き添って受診した時には手遅れでした。

    父親は医師(開業医)で、当時は自分を責めていました。
    でも患者さんには優しく、身内には冷たい父親だったのです。
    母親には、もともと慢性胃炎がありました。
    だから、父親に訴えても仕方が無いと解って、自分で胃薬を服用していました。

    受診は父親の後輩という先生のところで、「嫌な感じがする」と最初から言われていました。
    翌日も検査になり(翌日私は仕事でした)、そのまま入院になるかもしれないと言われていました。
    母は自分で入院のための荷物を作って、翌日持って来てもらえば済む状態にして検査に出掛け、そのまま緊急入院になったのです。

    私も医学部を出ていたので、父親から母がスキルスだと聞いて、目の前が真っ暗になりました。
    弟(東京在住)もドラマで知っていたので、私たち家族3人は暗い気持ちになりました。
    最初、母親には告知をしないでいようという話になったのですが、看護師であった母に言う病名が見つかりませんでした。
    実は、母方の祖父が甲状腺癌で、母は「悪性リンパ腫だ」と嘘をついて、亡くなる直前に祖父にバレて、最期に口を聞いてもらえなかった過去があったそうです。

    母に告知を決めていた日の昼間に、若い先生が口を滑らせて、母が一人でいる時に病名が知れてしまいました。
    そんな医師って信じられません。
    他にもその先生は口を滑らせたことがあるのです(関係ないので省きますが)。
    それを後輩から電話で知らされた父親は、非常に動揺したそうです。

    投稿日時:2013年08月23日 13時38分

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