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理科5年 ふしぎワールド人のたんじょう

資料を活用して、魚や人の発生や成長についての考えをもつようにする。

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scene 01 ミスターQのクイズの時間
ミスターQのクイズの時間。今日、問題に答えるのは、2度目の登場、たまごのコトリランさんです。では第一問。お母さんのおなかの中で、赤ちゃんは最初どんな形をしているのでしょうか。1.最初から人の形。2.もやもやしたかたまり。3.たまご。「メダカはたまごだったけど、人はやっぱり人の形なんじゃない?」と考えたランさん、「1番! 人の形」を選びましたが…。
scene 02  新しい生命の始まり
赤ちゃんはお母さんのおなかの中の子宮で育ちます。子宮の両側にはらん管が、そしてらん管の下にはらん巣(そう)があります。月に1回、らん巣かららん子(し)とよばれるたまごが飛び出し、らん管に吸いこまれます。ここでらん子は精子と出会い、一つの精子がらん子の中に入っていきます。これが受精です。このときから、お母さんのおなかの中で新しい生命が成長を始めます。第一問の正解は、「たまご」でした。では第二問。受精したらん子はどのように人の形に成長するのでしょう。「だんだん人の形になっていく」とランさんは答えました。
scene 03 おなかの中の赤ちゃんの成長
受精後5週の赤ちゃんの大きさはおよそ1cm。まだ体の形ははっきりわかりません。受精後7週、手や足が見えてきます。受精後8週、赤ちゃんはさかんに動き、大きさはおよそ4cmです。受精後21週、身長30cm。受精後30週、身長はおよそ40cm、体重も2000g近くにまで成長しています。ヒトの赤ちゃんはおよそ38週をかけて、身長50cm、体重3000gにまで成長するのです。第二問の正解は、「だんだん人の形になってくる」でした。ランさん、今度は正解です。
scene 04 リカのものしりコーナー 
ほかの動物の赤ちゃんはどうでしょうか。ヒトのおよそ10倍の体重があるウマは、赤ちゃんがおなかの中にいるのはヒトより長い330日です。アフリカゾウがお母さんのおなかにいるのはおよそ650日。生まれたときすでに90~120kgもあります。一方、体の小さなハムスターは15日。生まれたときの体重は5gです。体が大きくても、おなかの中にいる時間が短い動物もいます。カンガルーの赤ちゃんは、たった30日、10gで生まれてきます。生まれたあと1年近く、お母さんのおなかにあるふくろの中で育つのです。
scene 05 赤ちゃんのまわりには何がある?
赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる時間は、どうして動物によってちがうのでしょう。みなさんも調べてみてください。では第三問。赤ちゃんはお母さんの子宮に入っていますが、その赤ちゃんのまわりには何があるのでしょうか。1.水のような液体。2.空気。3.赤ちゃんのごはん。ランさんは、「赤ちゃんだって息をしないといけないじゃない」と考え、2番の「空気」という答えを選びました。
scene 06 羊水にうかんでいる赤ちゃん
子宮の中で、赤ちゃんがどのように過ごしているのか見てみましょう。手や足を曲げたりのばしたり、元気に動いています。子宮の中は、羊水(ようすい)とよばれる水で満たされています。赤ちゃんは頭を下にして、羊水の中にうかんでいます。羊水を飲んで、おしっことして体の外に出しているのです。羊水はクッションの役わりもしています。赤ちゃんは羊水によって、しょうげきから守られています。また、羊水の中では自由に運動することができます。それによって、赤ちゃんは体を発達させることができるのです。
scene 07 赤ちゃんはどうやって息をする?
「子宮の中で赤ちゃんのまわりには何があるのでしょうか」という問題、答えは「水のような液体」でした。ざんねん、ランさん、はずれです。でも、それでは赤ちゃんはどうやって息をするのでしょう。それが最後の問題です。第四問、赤ちゃんは、おなかの中でどうやって息をしているのでしょうか。「羊水の中に、ぶくぶくあわになって空気が入っているんじゃない?」と、ランさんは答えます。
scene 08 へそのおの役わり
赤ちゃんのへそから出ているへそのおの中には、赤ちゃんの血液が流れる管(くだ)があります。へそのおはたいばんにつながり、たいばんは、お母さんの血液から赤ちゃんが成長するのに必要な酸素と栄養をきゅうしゅうする役わりを持っています。酸素と栄養は、へそのおを通じて赤ちゃんに入ります。このため、おなかの中の赤ちゃんは、ごはんを食べたり息をしたりしなくても大きくなれるのです。第四問の正解は、「へそのおを通じて酸素をもらっている」でした。ランさん、ざんねん、これも不正解でした。
scene 09 赤ちゃんのたんじょう
受精からおよそ38週。へそのおを通じて栄養をもらい、成長した赤ちゃんがいよいよたんじょうします。じんつうとよばれるいたみが、お母さんにやってきます。生まれたしゅんかん、赤ちゃんは泣き出します。産声(うぶごえ)です。このときから、外の空気を自分ですいはじめるのです。おなかの中で赤ちゃんの成長を支えてきたへそのおが切りはなされ、その役目を終えます。生まれて30分後、赤ちゃんがおっぱいを飲んでいます。こうして、赤ちゃんは口から栄養をとるようになるのです。

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