お困りの際には、「困ったときは…」をご覧ください。

河川敷の役割

広い河川敷には洪水の被害を和らげる役目があることを紹介します。

関連キーワード:

学習のねらい

河川敷には洪水を防ぐ重要な役割があることを知り、身の回りにどのような水害対策がなされているか興味を高める。

詳しい内容

大きな川の下流で水の災害を防ぐ仕組みを見てましょう。下流では堤防から川岸までかなり離れています。この堤防と川の間にある広い場所を河川敷といいます。河川敷はふだんは公園などとして利用されていますが、川の水が増えた時に重要な役割を果たすのです。河川敷が無い場合、水が増えると川は深くなり高い堤防が必要となります。しかし同じ様に水が増えても河川敷があれば、川は浅くなります。これはふだんの多摩川の様子です。洪水の時と比べてみましょう。河川敷の公園やグラウンドは水に沈んでいますが、堤防は破られていません。河川敷があることで水の量が増えても川はあふれにくくなっているのです。