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よう岩が流れてできた地形

富士山の麓にある溶岩樹形を例に、火山の溶岩が作り出す地形を紹介します。

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ねらい

火山の噴火は大きく地形を変えることを知る。

内容

火山で噴出した溶岩が、ふもとの森に流れ込み、できた地形もあります。富士山のふもとに広がる樹海でその地形が見られます。地面にあいた大きな穴。これは溶岩が固まってできたものです。どのようにして、この丸い穴ができたのでしょうか?今から1200年ほど前、富士山は巨大な噴火をおこしました。その時に流れ出た溶岩の温度はおよそ1000℃。たちまち、樹海を焼き尽くしていきました。包み込まれた木は燃やされ、溶岩はその場で冷えて固まりました。そして木が燃え尽きたあとには、木の形に固まった溶岩の穴が残ったのです。富士山の樹海には、こうした丸い穴が300個以上もあります。