ねらい

塩は水温によって溶け方が異なることをとらえ、結晶のでき方に興味、関心を持つ。

内容

これは、針金に糸を巻いたもので作ったドレス。このドレスに塩の結晶を作ります。850リットルの水にヒーターを入れ温度を上げます。350kgの塩を入れます。水槽の水の温度が70度になりました。70度に溶ける塩の量は340kg。350kgの塩を入れたので、塩は残ります。これ以上は溶けないので、この塩水は飽和しているはずです。ここに、ドレスの枠を入れます。温度が下がるのを待ちます。糸には塩の結晶がつき始めました。72時間後、温度は38度まで下がりました。ドレスの枠に結晶が見えます。ドレスの枠を引き上げてみてみます。見てみると、ついていないところもあります。塩水の濃さにムラがあったのかもしれません。もう一度良くかき混ぜ、そして、70度まで上げます。ドレスの枠を、塩水につけます。時間がたち、温度が下がるにつれて、塩の結晶がついてきました。48時間後、塩の結晶のドレスを作ることができました。

かなりしょっぱいウェディング-ダイジェスト/大科学実験
濃い塩水に衣装の形のフレームを入れ、時間をおくと食塩の結晶がフレームに付着し、だんだん大きくなっていく。塩の結晶が成長していく様子を観察します。