ねらい

凸レンズの日光を集めるはたらきや光の性質に興味、関心を持つ。

内容

照りつける太陽。巨大な氷。この2つを使って火をおこします。透明な氷を凸レンズの形に削り、光を集め、火をつけるのです。氷のところは影がありません。太陽の光がまっすぐ通っている証拠です。レンズの形にするために、氷を削っていきます。周りを削っただけで、氷の真ん中には光が少し集まってきています。更に削り、レンズの形にしていきます。光は更に集まっています。凸レンズの形に近づいているのです。氷の表面をバーナーで溶かし、滑らかにします。光が集まって、真ん中がより明るくなっています。氷の反対側も同じように削ります。氷は凸レンズの形になりました。氷で作った凸レンズで、いよいよ火をつけます。レンズに光を通します。すると、焚き木からすぐに煙が上がりました。そしてしばらくすると・・・火がつきました。実験成功です。たとえ冷たい氷でも、レンズの役割を果たして光を集めることができれば、火をおこすことができるのです。

氷でたき火-ハイライト/大科学実験
氷でつくった巨大レンズで太陽光を集め、たき火に火をつけることができるか挑戦する。