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本は力持ち-ダイジェスト/大科学実験

1ページ毎重ねた本で、体重120kgの力士を持ち上げられるか摩擦力を確かめる。

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ねらい

物と物が触れ合うと摩擦力が生じることをとらえ摩擦について興味、関心を持つ。

内容

本を使った摩擦の実験。2冊の本それぞれのページを重ねていきます。強い力で引っ張っても外れません。紙の間に摩擦力が働いているためです。111ページの本では、どのぐらいの摩擦力が働くでしょう。本の閉じてあるほうに、支える金具をつけます。そして、本2冊のページを、重ね合わせます。重ね合わせる部分は、3cm。本につけた金具の片方にはかりを、もう片方には、力士をつなぎました。体重は120kg。力士の乗った台を下げていきます。本が、力士の重さで引っ張られていきます。外れました。はかりは86kgを示していました。111ページの本の摩擦力は、86kg。こんどは183ページの本を使います。本には徐々に力が加わります。力士が浮いてきました。本にかかる力は、100kgを超えました。力士の足が台から完全に離れました。183ページの本2冊の摩擦力で、120kgの力士を持ち上げることができました。