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地球はどんな形をしている?

「地球は丸い」ということを、人々はどうやって考えついたのか、その歴史を紹介します。

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ねらい

「地球が丸い」という事実に、人間がどうやって気がついたかを考え、科学的な思考を育てる。

内容

古代の人々は、大地は平らであると考えていました。しかし、約2500年前には、地球は丸いのではという考えが生まれていました。水平線が曲がって見えるのは、地球が丸いからだと考えられます。太陽の光を地球がさえぎるため、月が欠けていくように見える月食も、地球が丸いという証拠になります。月食が起こるのは、太陽、地球、月の順で一直線に並んだときです。月に映った地球の影は丸みをおびています。影が丸いのは、地球が丸いからだと考えられます。約500年前の大航海時代。マゼランの艦隊は、西へ西へと航海し、出発した場所へと戻ってきました。この世界一周によって、地球が丸いことが実証されました。実際に丸い地球を初めて人類が見たのは、約45年前のこと。ソビエトの宇宙飛行士ガガーリンが見たのは、宇宙空間に浮かぶ、丸い地球でした。この時、地球は確かに丸いということがわかったのです。