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ダンゴムシの一生

ダンゴムシの一生を通して、森の中の命のつながりを見る映像です。

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ねらい

昆虫ではない生物と植物との関係を知り、興味・関心をもつ。

内容

落ち葉の下に住むダンゴムシの一生を見てみましょう。春が終わるころ、誕生のシーズンを迎えます。ダンゴムシはエビやカニのなかま。幼虫は母親のおなかの中で卵からかえります。約100匹の幼虫が一度に身体から出てきます。大きさは1mmもありません。幼虫のダンゴムシは一年をかけて、おとなのダンゴムシに育ちます。雨の季節。ダンゴムシは大きく成長します。白い糸のようなカビが、落ち葉の表面を溶かしてやわらかくし、えさを食べやすくしてくれるからです。大きくなったダンゴムシは、硬い殻を脱がなくてはなりません。脱皮を始めました。殻は何枚にも分かれているように見えますが、抜け殻はばらばらにはなりません。つながっています。足もきれいに抜けました。幼虫は7回ほど脱皮して成虫になります。寿命は約3年。死骸になると、カビに覆われて分解され、土になり、森の木の命を育くんでいます。こうして命の輪はつながっています。