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日光東照宮

世界遺産に登録されている日光東照宮。中でも「陽明門」はその豪華さを今に伝えている。三代将軍徳川家光はなぜ贅をつくして東照宮をつくったのか。

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ねらい

徳川家光が、自分の権力の強さを示すために、徳川家康(いえやす)のまつられている日光東照宮をつくり直したことがわかる。

内容

東京から北へ、電車でおよそ2時間。栃木県日光市に日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)があります。世界遺産(いさん)に登録されている日光東照宮には、全国からたくさんの人が訪(おとず)れます。有名な3びきの猿(さる)の彫刻(ちょうこく)。「見ざる・言わざる・聞かざる」。東照宮で、誰もが圧倒(あっとう)されるのが、豪華(ごうか)な「陽明門(ようめいもん)」です。江戸時代はじめ頃の最高の技術を集めてつくられました。たくさんの彫刻がほどこされています。日光東照宮を今のようにつくり直したのが、江戸幕府(えどばくふ)三代将軍(しょうぐん)、徳川家光(とくがわいえみつ)です。その東照宮のおくまったところに。江戸幕府をひらいた徳川家康の墓があります。家康は神としてまつられているのです。家光は莫大(ばくだい)な費用をかけて、この日光東照宮をつくりかえました。江戸幕府の力を世に示そうとしたと考えられています。