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明治天皇

1868年元号を明治に改める。1889年には「大日本帝国憲法」を発布。憲法のもと選挙が行われ、国会も開かれた。日本は近代国家への道を歩みはじめた。

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ねらい

明治時代となり、五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)で新しい政治の方針が示され、大日本帝国憲法や帝国議会を備えた近代国家の基礎(きそ)がつくられたことがわかる。

内容

江戸(えど)時代の終わり、1867年。将軍(しょうぐん)、徳川慶喜(とくがわよしのぶ)は政治を行う権利を天皇(てんのう)に返しました。明治天皇は、翌1868年、「五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)」で新しい政治の方針(ほうしん)を示し、元号を明治とかえました。1889年には、明治天皇が国民にあたえるという形で「大日本帝国憲法(だいにっぽんていこくけんぽう)」を発布(はっぷ)しました。この憲法では国の方針を決める権利「主権」は天皇にあると定められました。この明治憲法のもと、選挙が行われ、国会が開かれました。日本は憲法と議会を備えた近代国家としての歩みをはじめたのです。