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鎖国と開国

江戸時代に入るとキリスト教が問題となり、やがて鎖国の時代に入る。鎖国は200年以上も続くが、1853年、浦賀沖にペリー率いる黒船が現れ日本は開国をせまられる。

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ねらい

江戸時代に、幕府(ばくふ)は、キリスト教を禁止し、外国との貿易を制限する鎖国を実施したことや、黒船来航によって200年以上続いた鎖国をやめ、開国したことがわかる。

内容

室町時代の終わり、戦国の世となりました。このころ、ヨーロッパの人たちが日本を訪れるようになります。そして鉄砲とキリスト教を伝えました。江戸時代、キリスト教が問題となります。幕府はキリスト教を禁止しました。キリスト教徒たちは反乱を起こしました。そして、徳川家光は世界との関係を大きくかえる決断をします。「鎖国」です。外国と貿易できる港は長崎の出島だけになりました。貿易が許されたのは中国と、オランダだけでした。鎖国は200年以上も続き、世界ではヨーロッパ、アメリカが力をつけてきました。1853年、黒ぬりの軍艦が神奈川県の浦賀沖に現れました。この船に乗っていたのはアメリカ海軍提督マシュー・ペリーです。ペリーは日本に開国をせまりました。アメリカの力をおそれた幕府はペリーの要求を受け入れ、国を開くことにしました。鎖国が終わり、再び世界とつながった日本。明治になると、文明開化で大きく発展していきました。