NHK for School

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子ども歌舞伎

内容

埼玉県小鹿野町は、江戸時代から歌舞伎が盛んな土地で、特に子ども歌舞伎が知られる。日ごろの練習の成果を発揮しようと演じる子どもたちを、大人たちは見守っている。

学習のねらい

江戸時代に盛んだった歌舞伎が、今でも子どもたちの手によって受け継がれていることがわかる。

詳しい内容

埼玉(さいたま)県、山に囲まれた小鹿野(おがの)町。江戸(えど)時代から歌舞伎(かぶき)がさかんな所です。町の人は今も歌舞伎が大好きです。歌舞伎の仕草が決まっています。町の小学校に通う5年生の田端祐也(たばたゆうや)くん。子ども歌舞伎の主役です。放課後。間近にせまった祭りで披露(ひろう)する歌舞伎のけいこです。先輩(せんぱい)に手ほどきを受け、動きを覚えます。いよいよ本番。顔に隈取(くまど)りという化粧(けしょう)をほどこし、衣装(いしょう)もつけました。田端くんは。出し物は、「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」。今から1300年以上前の「大化の改新」を題材にした歴史物語です。田端くん扮(ふん)する主人公が、蘇我入鹿(そがのいるか)という悪役をたおそうとします。熱演を見守る大人たち。江戸時代の歌舞伎の人気をそのまま今に伝える子ども歌舞伎です。