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雅楽と舞楽

奈良時代から平安時代にかけて天皇や貴族が楽しんだ舞、「舞楽」。そしてその舞を彩る音楽、「雅楽」。1000年以上の歴史を誇る日本の伝統芸能を紹介する。

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ねらい

現在も皇室の行事や神社などで演じられている雅楽と舞楽が、1000年以上にわたって伝えられてきた日本の伝統芸能であることがわかる。

内容

奈良(なら)時代から平安時代にかけて、天皇(てんのう)や貴族(きぞく)が楽しんだ舞(まい)、「舞楽(ぶがく)」です。舞をいろどる音楽は「雅楽(ががく)」です。舞楽・雅楽は中国や朝鮮(ちょうせん)半島から伝わりました。これは中国の王「陵王(りょうおう)」が主人公の物語。美しい「陵王」は戦いのときおそろしい面をかぶります。味方の戦う気持ちを高めるためです。中国大陸の雄大(ゆうだい)な物語をゆったりとした音楽にあわせて舞います。現在も雅楽や舞楽は、皇室(こうしつ)の行事や神社などで演じられています。1000年以上の歴史を誇(ほこ)る日本の伝統芸能です。