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中国の歴史とモンゴル

日本は古墳(こふん)時代から鎌倉(かまくら)時代まで、中国は隋(ずい)から元(げん)の時代まで、両国の歴史を年表として比較(ひかく)しながら見ていく。

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学習のねらい

チンギス・ハンのモンゴル帝国が、また、その孫のフビライ・ハンがうちたてた元が、領土をどのように広げていったかがわかる。

詳しい内容

4000年の歴史を持つ中国。日本が、古墳時代の終わり、聖徳太子が活やくしていたころ。中国は隋とよばれていました。奈良時代、奈良の大仏ができたころ、中国は唐の時代でした。平安時代、源氏物語が書かれたころ、宋の時代です。鎌倉時代に中国は元となります。元はそれまでの隋・唐・宋とは異なり、中国の外からせめてきた民族が支配しました。それはモンゴルです。1206年、中国の北に築かれたモンゴル帝国。皇帝チンギス・ハンは、領土を広げていきます。その行く手を石の壁「万里の長城」がはばみます。中国の北にそびえ、敵の攻撃を防いでいました。しかし、モンゴル軍は万里の長城も乗りこえ、中国にせめこみました。チンギス・ハンの孫、フビライは新しい国「元」をつくります。勢力は遠くヨーロッパにまでおよびました。勢いにのったフビライは日本にも兵を送りこんできました。北条時宗が率いる鎌倉幕府の武士たちと対決することになります。