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魚のとりすぎを防ぐ

魚が減(へ)ってしまったため、漁師の人たちが、とりすぎないためのルールを作り、魚を守っています。

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ねらい

漁師(りょうし)の人たちが魚をとりすぎないためにしている取り組みについて知ろう。

内容

世界でとれるくろまぐろの量は20年前は5万トン以上でしたが、2012年にはおよそ1.4万トン、1/3の量まで減(へ)ってしまいました。そこで、くろまぐろをとりすぎないようにするためのルールを決めました。魚をとりすぎない工夫はまぐろだけではありません。瀬戸内海(せとないかい)では春から夏にかけて、さわら漁が盛(さか)んです。しかし、このさわらが、ほとんどとれなくなった時期がありました。たくさんとりすぎたり、えさの小魚が減(へ)ってしまったりしたからです。そこで淡路島(あわじしま)の漁師(りょうし)たちはさわらを守る工夫を始めました。網(あみ)の目の大きさは10.6㎝以上と決め、網の目を通りぬける小さな魚をわざと逃(に)がしています。他にも、網を入れる時間を短くしたり、漁をしない時期を決めたりするなど、ルールを作りました。