ねらい

畜産(ちくさん)農家の数が減(へ)っている現状(げんじょう)を知ろう。

内容

牛乳(ぎゅうにゅう)を生み出す牛は暑さに弱いため、多くはすずしい高原などで育てられます。ふんなどのよごれは、毎日人の手でていねいに取りのぞかれます。ほし草にこく物などを混ぜたエサをあたえます。ほし草は、牛のために畑で育てて収穫(しゅうかく)します。こうして大切に育てられた牛が乳を出します。これが生乳(せいにゅう)です。このように、牛や、豚、ニワトリなどを育て、牛乳や、肉、たまごなどを生産する農業のことを、「畜産(ちくさん)」といいます。畜産の仕事をする人は、今、大きな問題を抱えています。手間がかかるのを嫌い、後継者(こうけいしゃ)がなかなか見つかりません。高齢化(こうれいか)も進んでいます。生乳の減少は「バター不足」につながりました。牛乳と同じく、バターも生乳から作られるからです。畜産の抱える様々な問題をどう解決していくか大きな課題です。

畜産(ちくさん)農家の努力と厳しさ
畜産(ちくさん)農家の後継者(こうけいしゃ)不足と高齢化(こうれいか)化が問題になっています。どう解決していくか大きな課題です。
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