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ハンミョウ 幼虫の狩り

ハンミョウのよう虫の体のつくりと餌の捕り方などを紹介します。

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ねらい

動物の体のつくりや行動の特徴、食べ物に興味・関心を持つ。

内容

ハンミョウは、玉虫色をした昆虫です。体長は、およそ2cm。本州から南に住んでいます。ハンミョウの幼虫は、1年ほど土の中で過ごします。幼虫は地面で待ち伏せの狩りをします。これが、ハンミョウの幼虫です。頭と胸の一部が、ちょうど円盤のようになっていて、その部分を巣の入り口に出し、待ち伏せします。これが目です。幼虫の全身です。幼虫には大きなあごがあり、このあごで獲物を捕らえます。ハンミョウの幼虫が狙っているのは、小型の幼虫などです。ヤスデがやって来ました。一瞬にして、ヤスデが消えました。ハンミョウが巣を飛び出して、獲物を引きずり込むまで、わずか0.3秒。幼虫の巣穴は深いもので20cmにもなります。今度の獲物はアリです。一瞬にして、穴のおく深くまで引きずり込みました。ハンミョウは、自分の体を回転させ、アリをねじって殺します。そして、大きな顎で噛み砕きながら、体液だけを吸い取ります。