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エナガの巣作り

エナガがクモの糸を使って巣を作る様子やひなの巣立ちを紹介します。

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ねらい

生物の成長のしかたと環境との関係の特徴をとらえ興味・関心をもつ。

内容

エナガは九州から北の各地にくらします。体の大きさは14cm。春の始め、エナガのオスとメスはペアを作り、巣作りを始めます。エナガが集めるのは、クモの糸です。コケも集めます。エナガは、クモの糸で、コケを接着し、巣を作ります。巣は縦長の楕円形。巣穴の入り口はたった3cmしかありません。卵が割れないように、巣の中に羽毛を運び完成です。エナガの巣は、とても軽いので風が吹くと大きく揺れます。ときには、そんな風にあおられ、巣が壊れることもあります。エナガにとっては、計算済み。すぐ作り直します。ササの密集している所に巣を構えました。ここならたくさんの枝が巣を支えてくれるので、風が吹いても安心です。巣作りが終わって2週間。巣の中ではヒナがかえっていました。生まれて2週間もするともう巣立ちです。次々とヒナが飛び出していきます。エナガはとても子だくさん。ヒナたちは巣が満杯で飛び出してきたのかもしれません。