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種がぎっしり ガマの穂

ガマの群落の様子とガマの穂の種子のつくりを紹介する映像です。

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ねらい

植物の育ち方や体のつくりの特徴をとらえ興味・関心をもつ。

内容

水辺には、ヨシやガマなどの植物群落が見られます。ガマの群落。大型の多年草で、高さは1.5mから2m。ガマの種は風に乗り移動します。どのようにして種を飛ばすのでしょうか?穂を手でつまんでみましょう。綿毛が次から次へと沸きだしました。種の数は一つの穂におよそ35万個といわれています。穂が風に揺られぶつかると、次から次へと種が飛び出します。たくさんの種が、どのようにして、一つの穂の中におさまっているのでしょうか?綿毛のついた種は隙間なく並び軸についています。綿毛は閉じられた傘のようなもの。綿毛は常に開こうとしていますが、ぎっしりと詰まっているため開きません。なにかの拍子で、一部の種が抜けると、隣り合った種が、次々と開き、軸からはずれ飛び出していくのです。穂からはずれた綿毛は、風に乗り、散らばります。ガマの繁殖戦略は、数多くの種を飛ばし、繁殖に適した場所に行き着けるようにすることなのです。