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気温と飽和水蒸気量-中学

水蒸気を含んだ空気の温度を下げていくと、含みきれない水蒸気が液体の水になります。霧や露などは、こうしてできた水滴が空気中に浮かんだり、物体についたりしたものです

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ねらい

霧や露の発生について、その原因を気温及び湿度の変化と関連づけてとらえる。

内容

青い粒は、気体として空気中に含まれている水、水蒸気です。空気中に現れた穴は、その時の気温で空気が含むことができる水蒸気の量飽和水蒸気量を示しています。空(から)の穴は、まだ含むことができる水蒸気の量を示しています。気温が下がりました。すると飽和水蒸気量が小さくなります。今、水蒸気の量はちょうど飽和水蒸気量と同じです。このような気温を、露点(ろてん)と言います。気温がさらに下がると、飽和水蒸気量もさらに小さくなります。そうすると、含みきれない水蒸気は液体の水になります。この現象を凝結(ぎょうけつ)といいます。霧や露などは、こうしてできた水滴が空気中に浮かんだり、物体についたりしたものなのです。