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大分県の漁業 カレイ

別府湾に面した漁業の町、大分県日出町(ひじまち)。名産の高級魚「城下(しろした)カレイ」や、養殖の施設を紹介します。

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内容

大分県日出町(ひじまち)。別府湾に面した漁業の町です。400年ほど前に建てられたお城の跡が、海を間近に臨む場所に、残っています。このあたりの海では昔から、カレイがよくとれました。お城の下でとれたこのカレイは、「城下(しろした)カレイ」と呼ばれています。今でも、40人ほどの漁師さんが、このカレイをとっています。3月から8月にかけて水揚げされるこのカレイは、一匹数千円になることもある高級な魚です。身の部分が厚く泥臭さが少ないのが特徴です。お刺身でもおいしく食べることが出来ます。このカレイをもっと多くの人に知ってもらうため、2000年、町に、カレイを育てる施設ができました。卵からかえった小さなカレイを水槽の中で1か月ほど育てます。5センチ位の大きさになったら海に戻します。この施設では一年間に、15万匹以上のカレイを海へ放流しています。