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山梨県 ほうとう

山梨県の郷土料理「ほうとう」が食べられるようになったわけと、ほうとうの作り方を紹介します。

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内容

山梨県の伝統的な料理「ほうとう」。この独特の太いめんと、たくさんの野菜を煮込んだ料理です。面積のおよそ80パーセントが山地の山梨県では、田んぼが少なく、お米は貴重な食べ物でした。そのため、小麦を材料にして作るほうとうがよく食べられるようになりました。今からおよそ400年前に活躍した地元の武将、武田信玄が好んで食べたと伝えられています。昔の山梨県の家庭では、自分の畑でとった小麦を粉にして、めんを作る光景がよく見られました。よくこねた生地を薄く伸ばします。そして、きりやすい幅にたたんで、7ミリほどの間隔で切っていきます。かぼちゃやさといもなど、季節の野菜を入れて味噌で煮込むと、おいしいほうとうのできあがりです。ほうとうは、今も昔も山梨県の人々に愛されています。