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三ちゃん(さんちゃん)農業

高度経済成長の時代、農村から都会へ出稼ぎや就職でどんどん働き手が出て行きました。農業は、残ったじいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんが担いました。

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ねらい

日本の高度成長期の農村の様子がわかる。農村の若い働き手が東京に行ってしまい、高齢者や女の人しかいない農村の苦労について考えることができる。

内容

昭和30年代後半から40年代にかけては、高度経済成長の時代とよばれています。都会では開発が進められ、巨大な建物や道路、線路などが次々と建設されます。働き手は農村からの出稼ぎの人たちでした。農村の若者は中学校を卒業すると、どんどん都会に出てきました。働き手が都会に出てしまった地方の農村では、残った家族だけで農業を営むことになりました。じいちゃん、ばあちゃん、かあちゃん、しかいない農業は「三ちゃん農業」と呼ばれています。田植や稲刈りは、お年寄りや女性にはたいへんきつい仕事です。