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日本の川 熊本県 緑川(みどりかわ)

緑川は九州山地に始まり、熊本県を流れて有明海に注ぐ川です。江戸時代に架けられた幾つもの古い石橋や、河口での投網み合わせ打ち漁を紹介しています。

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ねらい

熊本県の緑川について知る。江戸時代に架けられた石橋、今も行なわれている投網合わせ打ち漁など緑川が昔から人々の生活を支えてきたことがわかる。

内容

緑川は九州山地に始まり、熊本県を流れて有明海に注ぐ、長さ76キロの川です。緑川にいくつもある古い石橋は、江戸時代にかけられたものです。河口では、潮が引いて、水が少なくなった時に、投網(とあみ)合わせ打ち漁が行なわれます。4隻(せき)の舟で行なう漁は、息を合わせることが大切です。まず4隻で魚を追いこみ、一か所に集めます。そして、いっせいに網を打ちます。体全体を使って投げる網は、長さが8メートル、重さが7キロもあります。一人前に網を投げられるようになるまでには、4年もかかります。この日はセイゴ、スズキ、フナなどがとれました。みんなが力を合わせる投網漁は、緑川で今も一年中行なわれています。