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びんのリユース

瓶の「リユース」というリサイクル方法があります。ガラス瓶を溶かして再使用するのではなく、洗浄して再び利用するやり方です。洗浄工場を紹介します。

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リサイクル方法のひとつであるリユースの意味と、ガラス瓶のリユースの工程を知ることができる。ゴミの再利用について興味関心を高めることができる。

内容

瓶に入った商品が棚に並んでいます。よく見ると「リユース」というマークがついています。リユースとは一度使用したびんを洗浄し、再び使用するリサイクル方法です。それではガラスびんがどのようにリユースされるのか見ていきましょう。資源ゴミとして回収されたびんは、びんの洗浄工場へ運ばれます。この工場で1日に洗えるびんの数は、およそ2万本。一つのラインには同じ形のびんが並んでいます。びんの形に合わせて機械を調節する必要があるためです。熱湯と薬品を使って、およそ30分間、念入りに洗浄します。洗浄が終わったびんは厳しい検査にかけられます。ひびや傷があるものは、再使用に耐えることができないため、取り除かれます。こうしてきれいになったびんは、箱に詰められ、飲料メーカーなどに出荷されます。1本のびんは平均すると20回から30回も繰り返して使用されます。日本で使われているびんのおよそ8割はリユースされています。