ねらい

産業や地形条件から見て、特色のある地域の人々の生活を調べる。

内容

日本のまわりの海を、群れになって泳ぐ身近な魚、カツオ。体長およそ50センチ。刺身やたたきにしたり、乾燥させてカツオ節にしたりして、昔から親しまれてきました。高知県は昔からカツオ漁が盛んでした。県内にはカツオ漁で栄えた港町が数多くあります。高知県のカツオ漁は、“一本釣り”という独特の方法です。網で一度に捕らえるのではなく、釣りざおを使って、一匹ずつ釣り上げてゆきます。これが、一本釣りで使う釣り針です。先がカギ状になっていないため、魚が外れやすくなっています。釣った魚は一つ一つ手で針を外さなくても、空中でふるい落とされます。巧みな力加減で釣りざおを動かし、次々と釣り上げます。一本釣りでとったカツオは、新鮮で質がよいことで有名です。一本釣りのカツオは、おもに刺身やたたき用として売られています。

高知県の漁業 カツオの一本釣り
高知県では昔からカツオ漁が盛んです。一本釣りという、一匹ずつ釣り上げる独特の漁が行われています。主に刺身やタタキ用として売られています。
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