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南極観測船 宗谷

最初の南極観測船は、貨物船を改造した宗谷でした。宗谷は、氷の海を突破するためにさまざまな改良が施されました。宗谷は日本と南極を6往復しました。

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貨物船から、氷の海を突破する船へと改良するために行った様々な工夫がわかる。図から貨物船と、改良後の宗谷の形状の違いを読み取ることができる。

内容

1956年に出発した第1次観測隊を乗せた船は、宗谷です。貨物船の宗谷は、氷の海を突破するためにさまざまな改良がほどこされていました。船の先頭のへさきは鋭くしてあります。また、バルジという部分を設けて、船底は丸くしてあります。普通の貨物船は氷が押し寄せてくると、押しつぶされてしまいます。宗谷は氷に押し上げられるように工夫したのです。宗谷は氷と闘いながら、日本と南極と6往復しました。