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戦国大名

戦国時代、天下を目指して大名たちが争いました。

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学習のねらい

各地の大名が、全国支配を目指して争うようになる様子を知る。

詳しい内容

1477年、11年間にわたって京都を舞台に争われた「応仁の乱」が終わりましたが、その戦火は、全国に飛び火していきました。それから約百年間にわたり、各地の戦国大名が天下を目指して争う戦乱の世―戦国時代が続くことになります。その数、全国で150とも300とも言われる戦国大名は、ほぼ3つのタイプに分けられます。一つは、守護大名から成長したもの。甲斐(かい)の武田氏や駿河(するが)の今川氏などです。しかし、全ての守護大名が戦国大名になったわけではありません。有力な守護大名は、京都で室町幕府の政治に参加したため、「守護代」に領地の管理を任せていたのです。この守護代が、下剋上によって領地を奪い、戦国大名になる場合がありました。越前の朝倉氏、越後の上杉氏などは、このケースです。そして、守護大名の家臣から、戦国大名に成り上がった例もありました。中国地方最大の戦国大名に成長した毛利氏が、代表的な例です。