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明治維新

天皇の下に新政府が成立し、元号が明治と改められました。

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ねらい

江戸幕府に変わって、作られた新政府はどのようなものであったか考える。

内容

1868年3月、「五箇条の御誓文」が発表されました。これは、「明治天皇が役人たちを従えて神々に誓う」という形で示された明治新政府の基本方針です。国の重要問題は会議を開いて決めること、経済を発展させること、世界に知識を求めて政治の基礎とすることなどが定められました。同じ年、年号が「明治」となり、江戸は「東京」と改められました。そして、政治の中心は、東京に移されたのです。政府は、中央集権制度の確立を目指します。1869年に、全国の藩主に領知と領民の支配権を返上させると、1871年には廃藩置県を行いました。これによって、武士政権を支えてきた「封建制度」が解体されたのです。こうした政策によって、明治新政府の体制が固まっていきました。この大きな変革を「明治維新」と呼んでいます。