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日清戦争-中学

朝鮮支配を目指す日本は、清と戦争を起こしました。

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ねらい

朝鮮半島の権益を巡って、清とのあいだで戦争が起こった事を知る。

内容

日本は、1876年に「日朝修好条規」を結んだ後、朝鮮に勢力を広げようとし、朝鮮を属国とみなす清と対立を深めていました。朝鮮国内では、1894年に「甲午農民戦争」が始まります。専制的支配や外国勢力に反対する農民たちが、朝鮮南部を中心に蜂起したのです。朝鮮政府は、この反乱を鎮圧するために、清に軍隊の派遣を求めます。そして、日本が、清に対抗して朝鮮に兵を送ったことから、「日清戦争」が始まりました。朝鮮半島を主な舞台として、8か月ほど続いた戦いは、軍隊の近代化に成功していた日本の勝利に終わります。1895年4月、下関で講和条約が結ばれました。清は、朝鮮の独立を認め、遼東半島・台湾・澎湖諸島を譲渡し、およそ3億円の賠償金を支払うことが決められました。これをきっかけにして、ヨーロッパ列強が続々と清への進出を進めていくことになります。