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世界遺産 タスマニア原生地域(オーストラリア)

世界遺産タスマニア原生地域に生息する生物の生態を説明します

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学習のねらい

世界遺産タスマニア原生地域の成り立ちと、独自の進化を遂げた動物達の生態について知る

詳しい内容

1億8千万年前、それまで地球上にあった巨大大陸が、分裂をはじめたと考えられています。この分裂でオーストラリア大陸が作られ、そこからさらに孤立したのがタスマニア島です。世界遺産タスマニアには海に隔てられたために、独自の進化を遂げた動物が多く住んでいます。ハリモグラ。卵を産み、母乳で育てるという珍しい哺乳類で長い口先をアリの巣穴に差し入れてアリを食べます。カモのようなくちばしを持つカモノハシ。卵を産んで母乳で育てるほ乳類の仲間です。夜行性の動物ヒメウォンバット。カンガルーのようにお腹の袋で子供を育てる有袋類です。子どもが顔を覗かせました。この島には15種類の有袋類がいますが、肉食はタスマニアデビルだけ。世界でもここにしか存在しません。デビルという名前がついたのは、死んだ動物の肉を食べるからです。