かなづかいのルール

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scene 01 たてふだをつくれ

「隊長(たいちょう)…、マイナス30℃って、こんなにさむいんですね…」。ふぶきの中で、たんけんたいの三人がふるえています。そうがんきょうであたりをしらべていたホンダ隊員(たいいん)が、「あぁっ、隊長! オオカミがいます!」とさけびました。見ると、とおくのこおりの上をオオカミたちがあるいています。かぞえると、10頭(とう)いました。あんな大きなオオカミにおそわれたらたいへんです。隊長は、あとからやってくる隊にしらせるため、たてふだをつくることにしました。

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scene 02 おうかみ? おおかみ?

隊長(たいちょう)はたてふだにこうかきました。『とうくの おうきな こうりの うえを おうくの おうかみが とう(十) とうった』。ところが、「ちょっとまってください。このたてふだ、おかしくないですか?」とスワ隊員(たいいん)。『おうかみ』の『う』が『お』、つまり正しくは『おおかみ』ではないかというのです。でも、「え? 『おうかみ』っていうじゃないか。だから『う』だろ」と隊長。「たしかにいうときは『おうかみ』なんですけど、かくときは『お』だとおもうんですよ」とスワ隊員もゆずりません。意見(いけん)をきかれたホンダ隊員は、まよったあげく、『お』だといいました。

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scene 03 『う』だろ! 『お』です!

「2対(たい)1で、『お』にきまりました!」とよろこぶスワ隊員(たいいん)。「まあ、いい。先をいそぐぞ!」と隊長(たいちょう)がいこうとすると、「隊長、ぼくもちょっと気になることがあるんですけど」と、こんどはホンダ隊員がよびとめました。『おうきな』の『う』と、『こうり』の『う』が、『お』ではないかというのです。「『う』だろう!」と隊長。「『お』ですって!」とホンダ隊員。「すべて『う』なんだよ! 隊長めいれいだ、これは!」と隊長がいい、「『お』です!」「『う』だ!」といいあらそいになりました。

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scene 04 『とおくの おおきな こおりの うえを…』

するとそのとき、どこからか「ガルルル~」という声(こえ)がきこえました。オオカミです。オオカミが10頭(とう)、おそってきたのです。あわててにげだすたんけんたい。おいかけていくオオカミたちのさいごの1頭が立ちどまり、「まったく、ぜんぶ『お』だというのに…」と、たてふだの『う』を『お』になおしていきました。『とおくの おおきな こおりの うえを おおくの おおかみが とお(十) とおった』。

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scene 05 “ことばドリル”にちょうせん!

たんけんたいのたてふだは、どこがまちがっていたのでしょう。かなづかいが、『う』ではなくて『お』なのはどこ? 『うえを』の『う』は、このままでOK。『おうかみ』は、『おおかみ』が正解(せいかい)。みんなも、正しいかなづかいでかけるように、ばんぐみホームページの“ことばドリル”で、れんしゅうしましょう。

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scene 06 ことばアンケート

町の人は、正しいかなづかいでかけるのでしょうか。女の人に、『女王様』をひらがなでかいてもらいます。自信満々(じしんまんまん)でかいたのは、『じょうおうさま』。かくときは、これでいいのかな? ざんねん、不正解(ふせいかい)です。「じょうお…、おーっ! まちがえました!」。もういちどかいてくれました。こんどは、『じょうおおさま』。ざんねん、これも不正解です。もういちど、『じょおおうさま』。これもまちがい。さいごにかいてくれたのが、『じょおうさま』。これが正解でした。「そうなの? むずかしいわ…」。

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scene 07 にんじゃのぬすみぎき

にんじゃが、てきのひみつをさぐりにきました。お城(しろ)の中の話をぬすみぎきします。きこえてきたのは…。「いやじゃ、いやじゃ! 『体育』はいやなんじゃ!」と、わかぎみ。「うんどうをおろそかにすると、りっぱな武士(ぶし)にはなれませぬぞ」と、じいや。わかぎみは体育がにがて。さっそく巻物(まきもの)にかきとめるホンダにんじゃ。ところが、『たいくがにがて』とかいていました。「ちがう、ちがう。体育は『たいいく』とかくんじゃ。『たいく』ときこえるかもしれないけど、ゆっくりいうと『たいいく』だから、『い』がいるんじゃ!」と、ナカガワにんじゃ。

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scene 08 『宿題』と『全員』

大声(おおごえ)を出したので、あやうく気づかれるところでした。すると、わかぎみがこんどは、「いやじゃ、いやじゃ! 『宿題』はいやなんじゃ!」といっています。「『宿題』をきちんとなさらないと、りっぱなおとのさまにはなれませぬぞ」と、じいや。ホンダにんじゃはこれもかきとめます。じいやは、「わかが『宿題』をがんばれば、ごほうびとして、つぎのお休みに城(しろ)のもの『全員』でお花見にいきましょう」といいました。わかぎみが『宿題』をやれば、つぎの休みは『全員』で花見。お城はがらあきということです。

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scene 09 しくだい? ぜいいん?

これもかきとめるホンダにんじゃ。ところが、『しくだい』、『ぜいいん』とかいています。「きいたとおりにかいた」というのを、「ちがう、ちがう!」とナカガワにんじゃがなおします。「よいか。『しくだい』は『しゅくだい』、『ぜいいん』は『ぜんいん』とかくのじゃ。かきなおせ!」。こういわれて、「いやじゃ、いやじゃ!」といい出すホンダにんじゃ。もみあっているうちに、二人はしょうじをやぶってへやの中へたおれこんでしまいました。「くせものじゃ! 出あえ! 出あえ!」。

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scene 10 “ことばドリル”にちょうせん!(2)

にんじゃがかいた巻物(まきもの)は、どこがまちがっていたのでしょう。『たいくがにがて』の『たいく』のかなづかいは、これで正しいかな? 『たいく』はまちがい! 正解(せいかい)は、『たいいく』でした。みんなも正しいかなづかいでかけるように、ばんぐみホームページの“ことばドリル”でれんしゅうしましょう。

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scene 11 うたっておぼえる漢字ドリル

うたっておぼえる漢字(かんじ)ドリル、「日」のうた。「♪あかるい日 あかるい日 月をかいたら明(あか)るいね 十をかいたら早くなる 生まれるときは 星(ほし)になり アールと一で昼(ひる)になる 三人きたら春(はる)になり お寺(てら)にいったら時(とき)がくる ヨヨイノ一たて三 日曜日(にちようび)♪」。