あらすじ一覧

がっこうのいちにちをうたおう

「がっこうのいちにちをうたおう」

そろそろ学校やともだちになれてきた1年生のみんなに、すたあ先生がたずねます。「学校の1日にはどんなことがあるかな?」。すると「ともだちとあそぶ」「さんすう」「おそうじ」などたくさんおもいついたので、学校の1日をえにかいてみることにしました。「たいいく」のじかんにとびばこをとんでいるようすをかいた子や、ほうきでおそうじをしている「そうじ」のじかんをかいた子もいます。
すると「学校たんけん」「学校たんけんにいくとき『ドキドキ』する」といいました。「なるほど!『ドキドキ』とか『わくわく』とかくりかえすとおもしろそう!」と先生。ほかにも「さんすう」のじかんのえでは、「やったー!できた!」というかおをしているので、くりかえすことばは、「やったやった」。こくごは、字をかくときの音で「さらさら」だって。
たくさんかけたので、学校の1日をあさからじゅんばんにならべて、くりかえすことばといっしょにいってみます。さらに手びょうしをしながらリズムにのせていってみると、もっとうれしいきもちになりそうです。できたうたをみんなでうたってみると・・・とってもたのしいうたになりました!みんなも学校の1日をリズムにのせて歌ってみよう!