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勝村政信 勝村政信

勝村政信俳優かつむらまさのぶ

1963年生まれ、埼玉県出身。ニナガワスタジオを経て劇団「第三舞台」に入団。その後、舞台のみならずドラマ、映画などでも存在感を発揮。主な出演作にドラマ『HERO』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』など。NHKでは連続テレビ小説『春よ、来い』『瞳』や、『ロッカーのハナコさん』シリーズといった現代劇から、大河ドラマ『毛利元就』『義経』、『大岡越前』シリーズまで、演じる役柄は幅広い。

ドラマ新銀河 愛情旅行(1997)

石橋渡役

ドラマ新銀河 愛情旅行

大手ゼネコンで設計士をしている晶子は、忙しい仕事の中で自分を失い、亡き恋人の故郷である福岡湾上に浮かぶ志賀島を訪れる。偶然にも亡き恋人の父親に遭遇するが…。島で暮らす人々と出会い触れあう中で、本当の自分らしい生き方をつかむ、人生の出会い旅。(全4話)

作:坂田義和

正月ドラマ 韓国のおばちゃんはえらい(2002)

伊藤洋介役

正月ドラマ 韓国のおばちゃんはえらい

東京でイラストレーターをしながら2人の娘を育てる主婦が、夫の転勤で韓国ソウルの下町に移り住むことで起こる奮闘記。世話やきおばさんや訪ねて来た老母との触れ合いでたくましく成長する家族の姿を描く。(89分)。原作:渡邉真弓。脚本:塩田千種。出演:西田ひかる、池内淳子、勝村政信、大森うたえもんほか。

原作:渡邊真弓

連続ドラマ ロッカーのハナコさん(2002)

緒園隆文役

連続ドラマ ロッカーのハナコさん

事故で死んだスーパーOL「ハナコさん」が、ロッカーに幽霊として舞い戻り、新人女性社員を鍛える痛快コメディー。一流商社つばさ商事のエリート部署に配属された新人の瑠布子は、先輩OLのイジメやチーフの命じる単調な仕事に、入社早々落ち込んでいた。そんな時、瑠布子は女性社員の守り神といわれている「スーパーお助け幽霊」ハナコさんと遭遇する・・・。キュートなハナコさんをともさかりえが演じた。

原作:石井まゆみ 脚本:戸田山雅司 音楽:本間勇輔

月曜ドラマシリーズ
盲導犬クイールの一生(2003)

仁井勇役

月曜ドラマシリーズ 盲導犬クイールの一生

腹に翼を広げた鳥の模様があるラブラドール・レトリーバー。盲導犬になることを運命付けられたクイールの成長を祈って、親代わりの人間たちや視覚障害者との泣き笑いの日々を、優しく描くハートフル・ヒューマンドラマ。実在の盲導犬を、写真と共に記録したベストセラーが原作。クイールの親代わりになる夫婦を沢口靖子と勝村政信が演じた。

原作:秋元良平 脚本:寺田敏雄 音楽:渡辺雄一 語り:沢口靖子

大河ドラマ 義経(2005)

平重盛役

大河ドラマ 義経

インタビュー

 平清盛役の渡哲也さんとは2度目の共演でした。最初にご一緒した時ごあいさつにうかがうと、立ち上がって「渡と申します。よろしくお願いします」と頭を下げられて、日差しの強い日で木陰に座って休まれていらしたのに、丁ねいに接してくださり恐縮してしまいました。

勝村政信さんが渡哲也さんと最初に共演したという作品、「水曜ドラマの花束 怒る男 わらう女」(1999年)。「倫理観が無い」ととがめられたことを逆恨みし、校長の立原直哉(渡哲也)に襲い掛かる土井教諭を演じた。

 撮影では僕が渡さんに襲いかかる芝居があり、テストで軽くやっていたら「勝村さん、本気でやってください。大丈夫ですから」とおっしゃられたのも印象的でした。

 それからしばらくして『義経』で共演することになり、「以前ご一緒させていただきました」とお話したら、「もちろん覚えています」と言われて。たった1,2シーンだけの共演を覚えていてくださっているとは予想もしていなかったので、改めて渡さんの魅力を感じた瞬間でもありました。

平清盛(渡哲也)に随行する嫡男・重盛

 『義経』で演じたのは平清盛の嫡男・重盛。渡さんとは親子役でした。長ゼリフの芝居が多かったのですが、金子成人さんの書かれる脚本は文字数や句読点が、計算しているとしか思えないほど、しゃべりやすく覚えやすいんです。若かったこともあるとは思いますが、金子さんには感謝しています。

鹿ケ谷の集まり(平家打倒の密議)へ参加した身内を処刑するなら、同じく参加した後白河法皇も処罰するよう清盛に訴える重盛

 そんな長ゼリフのシーンで渡さんから「どこで芝居の勉強をされたんですか」と聞かれたことがありました。「蜷川幸雄さんの劇団にいました」とお答えすると、すごく褒めてくださり、「僕はセリフを覚えて言うことくらいしかできないから」と笑って謙遜なさいました。僕みたいな若い俳優にもそんなふうに接してくださる謙虚なお人柄に触れ、息子役を演じさせていただけて良かったと強く思いました。

病床に伏せた息子・重盛の容体を案じ、額に手をあてる父・清盛

 同じく清盛の息子役を演じた鶴見辰吾さん、阿部寛さん、細川茂樹さんたちもやっぱり渡さんの魅力に圧倒され、魅了されていましたね。

正月時代劇 堀部安兵衛(2007)

鳥羽又十郎役

正月時代劇 堀部安兵衛

高田馬場の決闘と忠臣蔵の2大事件を奔(はし)り抜けた義士のスーパースター、堀部安兵衛の半生を描く痛快活劇。2007年1月1日に前・後編をインターバルをはさんで続けて放送。原作:池波正太郎。脚本:古田求。音楽:桑原研郎。出演:小澤征悦、松方弘樹、宇梶剛士、勝野洋、大滝秀治、早乙女太一、松尾れい子、新妻聖子、北村和夫、勝村政信ほか。

原作:池波正太郎

連続テレビ小説 瞳(2008)

長瀬渡役

連続テレビ小説 瞳

インタビュー

 榮倉奈々さんが演じるヒロイン・瞳の父を演じました。ただ、父と言っても百子(飯島直子)と離婚し、瞳とは小学生のとき以来会っていなかったという設定。

娘の瞳(榮倉奈々)と13年ぶりの再会を果たすも、「今さら父親ぶらないで」と非難される渡

 ひょんなことから13年ぶりの再会を果たすという展開でドラマ終盤で登場したのですが、百子役の直子ちゃんとは何度も共演したことがあったので、すんなりと元夫婦役を演じることができました。

義父・勝太郎が出した条件を守るため、体力づくりに励む渡とそれを応援する元妻・百子(飯島直子)

 長瀬は瞳のために、かつて縁切り宣言された百子の父・勝太郎(西田敏行)との関係修復を試みるのですが、その時に出された条件が祭りで神輿を担ぐことでした。祭りというのは、『瞳』の舞台になった東京・月島にある住吉神社の例大祭。ちょうどこの年が3年に一度の本祭りにあたっており、地元の方々の協力を得て祭りの当日にロケを行うことができました。僕もドラマのクライマックスシーンで神輿を担ぐという貴重な経験をさせていただきました。その際、僕が佃煮屋の息子だとご存知だった佃の人たちが声をかけてくださったのも思い出深いです。
※佃は佃煮発祥の地と言われている

仕事による徹夜明けで臨んだ祭当日、他の担ぎ手に負けじと声を張る渡

 また、家の近くを歩いていたときに「瞳ちゃんのお父さんですか?」と近所の人から声をかけられたこともありました。そういう経験は初めてだったので単純に人違いだと思い、「いえ、違います」とうっかり応えてしまって…。別れた後に「役のことだったのか」と気づくことに。やっぱり朝ドラの影響力はすごいなと実感した出来事でした。

渾身の力を振り絞って千貫神輿を掲げる渡

ドラマ10 マドンナ・ヴェルデ(2011)

清川吾郎役

ドラマ10 マドンナ・ヴェルデ

「マドンナ・ヴェルデ」は代理出産問題に切り込んだ同名小説のドラマ化。早くに夫を亡くした55歳のみどり(松坂慶子)は、一人娘で産婦人科医の理恵(国仲涼子)に『病気で子宮を失った自分の代わりに子どもを産んでほしい』と頼まれる。日本では、原則、認められていない代理出産に踏み出した母と娘の物語。(全6回)

原作:海堂尊 脚本:宮村優 音楽:村松崇継

プレミアムドラマ ハードナッツ!
~数学girlの恋する事件簿~(2013)

小林幸司役

プレミアムドラマ ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~

女子大生・難波くるみ(橋本愛)が数学を駆使して、数々の難事件を解決していく、数学ミステリー!見逃した方のために、第1話から全話配信中。「神が愛と調和で宇宙を造り、そこに憎しみと殺意を人間が足した。この世の中を支配しているのは、いくつかの数式だ…。」ミステリーのヒットメーカー、脚本家・蒔田光治がNHKドラマに登場。連続爆破テロ、密室殺人、企業脅迫事件など数々の難事件。はたして謎を解くカギは!?

脚本:蒔田光治 音楽:和田貴史

土曜ドラマ 芙蓉の人
~富士山頂の妻~(2014)

和田雄治役

土曜ドラマ 芙蓉の人~富士山頂の妻~

平成25年6月、世界遺産に登録された日本の霊峰、富士山。120年前、日本の未来のために、初めて富士山に挑んだ夫婦がいた--。明治28年、正確な天気予報のためには恒久的な高層気象観測の実現が不可欠と、前人未到、厳冬期の富士山頂気象観測を果たした民間人・野中到(いたる)と「一人では必ず死んでしまう」と、夫の命を守るため、その後を追って登頂、寄り添い続けた妻・千代子との、実在の夫婦の感動物語。

原作:新田次郎 脚本:金子ありさ 音楽:服部隆之 語り:益岡徹

プレミアムドラマ 嫌な女(2016)

坂口博之役

プレミアムドラマ 嫌な女

水と油、正反対の二人の女。一方は、生真面目で人助けに生きる弁護士。他方はとびきりのジコチューで人の好意を金に換えて生きる詐欺師。二人はいわばコインの裏表。 同い年の親戚であったことから、弁護士・石田徹子は詐欺師・小谷夏子の依頼で働く羽目に陥る。夏子の仕掛けはいつも中途半端でトラブル続きで、その尻拭いは徹子の役目。二人は二十年にわたる腐れ縁を続け、やがて互いになくてはならない「戦友」になっていく。とんでもないがどこか憎めない女・夏子と、その「被害者」たちとの間に入るうちに、お金や裁判での勝利より大事なものがあることに気づく徹子。人生は思い通りにならないが、捨てたものではないし、日々を懸命に生きる価値があると。「面白くてやがて哀しき」人々の織りなす人生模様が胸を打つ。桂望実のベストセラーをドラマ化!

原作:桂望実 脚本:吉田智子

創作テレビドラマ大賞 川獺(2016)

松浦明憲役

創作テレビドラマ大賞 川獺

インタビュー

 絶滅したニホンカワウソをモチーフにすれ違っていた父と息子を描いたドラマでした。演じたのは主人公・保(堀井新太)の父・明憲。

「自然に手を付けなかったからニホンカワウソが生き延びた」と写真を見せながらマスコミに力説する明憲

 絶滅したといわれるニホンカワウソを発見したと発表して時の人となるも、それがウソだったことが発覚して騒ぎを起こし、離婚。息子の保との間にわだかまりを残したまま疎遠になり、和解しないまま危篤に陥ってしまう役どころでした。

ニホンカワウソの発見が嘘だったことがきっかけとなり離婚。この家から出るよう、息子の保に伝える明憲

 もともとは別の方が演じるはずだったのですが、出演できなくなってしまったため撮影当日に急きょ代役としてお引き受けしました。連絡をもらって台本を受け取り、飛行機に乗ってロケ地の高知県へ。その日のうちに撮影に参加したんですよ(笑)。バタバタのなかで演じた役ではありましたが、ドラマは父の危篤を報された保が、過去のウソに隠されていた真実を知って父を理解していく姿が描かれる、しみじみとしたいいお話でした。

「大切な人を想い続けて生きて行きたい」という父・明憲の思いを知り、別れて以来初めて手を握る息子の保(堀井新太)

 明憲の妹・圭子役で仲の良い(高岡)早紀ちゃんが出演しており、ロケの合間にご飯を食べに行ったことも思い出されます。彼女はいろんなお店を知っていて、連れて行ってくれたんですよ。懐かしいですね。

息子の保が見舞いに来たことを明憲に伝える妹・圭子(高岡早紀)

プレミアムドラマ 歪んだ波紋(2019)

中島有一郎役

プレミアムドラマ 歪んだ波紋

インタビュー

 誤報と虚報が混在する情報社会に生きる記者たちの姿を描いた社会派ドラマでした。僕が演じたのは誤報によってひとりの女性の人生を変えてしまった主人公・沢村(松田龍平)の上司・中島。仕事で結果を出すことができずに焦っており、沢村の誤報の原因を作ってしまいます。

地方新聞社の報道部デスク

 新聞社という間違いが許されないストレスフルな競争社会で生きる中島にとって、唯一の気分転換がアイドルグループ(Juice=Juice)のライブに参加することでした。僕自身は最近のアイドルのことを何も知らなかったので、戸惑ったのですが、同じく最近のアイドルを知らなかった監督がJuice=Juiceを見に行って、どんどんハマっていったと話されていて。「こうやってハマっていくんだ」と、監督をモデルに演じるようになりました。

アイドルグループのライブに行くのが唯一の趣味

 ライブシーンには実際のファンの方もいらして「推し」の話などをしてくださいました。とても参考になりましたし、ライブの間はちょっと後ろに回って彼らの動きを見てマネもしました。また、沢村の車でアイドルへのアツい情熱を語る場面は監督から「お任せします」と言われたので、アドリブで演じることになりました。監督とのお話を思い出して一気にまくしたてたのを覚えています。

ライブの帰りに沢村(松田龍平)に「あの子たちは歌が素晴らしい」と熱く語る

 演じた中島はある種、沢村を陥れた人物ですから、狡猾にならないように意識して演じました。上は詰まっていて、下からは突かれる中間管理職はとにかくストレスだらけでしょう。役者も同じような境遇ですから、そういう部分をデフォルメし、自分のなかでさまざまな要素をミックスして役を作っていきました。

沢村を陥れた誤報記事の責任を取って新聞社を辞める

BS時代劇 大岡越前シリーズ(2013〜)

榊原伊織役

BS時代劇 大岡越前シリーズ

インタビュー

 2013年にシーズン1がスタートしてから放送を重ね、今年でシーズン6を迎えた『大岡越前』シリーズ。大岡越前(東山紀之)の幼なじみで小石川養生所の蘭方医・榊原伊織を初回から演じています。この役は加藤剛さんが大岡越前を演じていたかつてのシリーズ(TBS系)で、竹脇無我さんが務められていた役。僕自身、子ども時代から竹脇さんの演じる伊織を見てきていたので、お話をいただいたときは「あの役を僕が!」と驚きました。

小石川養生所の蘭方医(※シーズン1より)

 現在も『大岡越前』は京都の太秦で撮影しているのですが、かつてのシリーズのスタッフも健在で多くの方が支えてくださっています。撮影開始当初は皆さんから「無我ちゃんに似てるね」と合い言葉のように言われて、いかに竹脇さんが愛されていたのかを実感しました。

実直で患者に寄りそった診療をする(※シーズン2より)

 大岡忠高を演じた津川雅彦さんも「無我はな、とんでもなくやんちゃだったんだよ」と話してくださいました。スタッフからも竹脇さんの驚くような武勇伝をうかがううち、いつの間にか竹脇さんと伊織が同化していったような気がします。僕自身は竹脇さんのお芝居をテレビでしか見たことがなく、実際にお会いしたこともなかったのですが、伊織は思いのほか殺陣が強かったりするので、破天荒な竹脇さんのイメージをどんどん加味していくような形で役ができあがったと思います。

「痛いのは生きている証拠だ!」(※シーズン3より)

 また主演の東山さんの越前と現場で会ったときは、着物も着慣れていて身体能力が高いので立ち姿もきれいで、威厳もあり、越前にぴったりだと思いました。共演して間もなく10年になりますが、お互いにプライベートの環境も変化していき、いい意味で生活感や人間味が出てきたように思います。『大岡越前』は人情時代劇ですから、そうした変化が役にも作用して、より味わい深い作品になってきていると感じますね。シーズン6では、いつも以上に伊織の活躍シーンが描かれますので、ぜひご注目ください。

シーズン6でも庶民の味方で面倒見のいい医者として活躍
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敬称略

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