連続テレビ小説 ウェルかめ ウミガメの町・美波と徳島市が舞台。遍路宿の娘・浜本波美は都会に出て一流女性誌の編集者を目指していたが、ひょんなことからウミガメに導かれるように人生を大転換、故郷と向き合うことになる。好奇心と粘り腰が裏目に出て、思わぬ方向へ流されながらも、徳島市の小出版社で先輩たちにもまれて成長していく。ヒロインは倉科カナ、元プロサーファーの父を石黒賢、母を羽田美智子、出版社の編集長を室井滋が演じた。作:相良敦子 音楽:吉川慶 語り:桂三枝(6代目・文枝)