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中川翔子 中川翔子

中川翔子タレントなかがわしょうこ

1985年生まれ、東京都出身。2002年、タレントデビュー。06年に「Brilliant Dream」で歌手デビュー。07年、『第58回NHK紅白歌合戦』に出演。15年、シングル「ドリドリ」がオリコンチャート8位を記録。テレビ『ウチくる!?』にレギュラー出演中のほか、ブランドのプロデュース、アニメの原案など幅広く活躍。NHKドラマは、連続テレビ小説『まれ』、大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演。『植木等とのぼせもん』では伊東ゆかり役で出演。

名作ホスピタル(2011~2014)

MC

名作ホスピタル

インタビュー

 『名作ホスピタル』は3年間ほどやらせていただいたのですが、めちゃめちゃ楽しかったです。毎回収録のたびに、「NHKだと思わないでしゃべってください」というひと言が番組のエラいさんからありました。「NHKだと思ったらどうなるんだろう?」と思いましたけど(笑)。それなら楽しく思いのままにやればいいんだなって。いま、レギュラー出演させていただいているNHK FM『アニソンアカデミー』でもそうですが、「いいよ、やりたいことやって、言いたいこと言っていいよ」と言ってくださる。NHKはどこよりも攻めているというイメージです(笑)。

ムーミンのアニメから腰痛を考える!

 この番組は、名作アニメから医療や健康情報を伝えるというもので、お医者さんにかかるほどでもない心の悩みや病を解決したり、逆に本当は病院に行ったほうがいいということを見つけられるという内容でした。「何となく体がだるい」、「悩みを人に言えないから胃が痛くなる」など、とりあげる病が全部自分にあてはまるので恐ろしくなったこともありました。いったい私の中にはいくつの病があるんだろうって(笑)。

ハイジが直面した環境変化のストレスは…

 でも、「ハイジ(『アルプスの少女ハイジ』)もそうだったんだ」と、アニメのキャラクターが同じことで悩んでいたことを知ってほっとしたり。悩みを聞いたり、相談することってけっこうカロリーがいることだと思うのですが、アニメという好きなことを通してだったので何の抵抗もなく入っていくことができました。ほかにも、『ロミオの青い空』、『魔法の天使クリィミーマミ』など、放送局や時代の壁を超えて扱わせていただけたのも嬉しかったですね。この3年のおかげで私の人生もデトックスされました。

 アニメを通じてというのがすごく素敵な切り口だったし、また夜の11時くらいの放送というのがちょうどよい感じの時間で、このテーマなら永遠に続けられると思うくらい楽しかったです。本当はひそかに復活してほしいと考えているんですよ。

“なりきり筋トレ”コーナーも大人気!

大河ドラマ 軍師官兵衛(2014)

お国役

大河ドラマ 軍師官兵衛

インタビュー

 まさか人生において“大河”という単語が私の前に開かれるとは思ってもいませんでした(笑)。戦国時代の黒田家の侍女という役柄でしたが、戦のせいで好きな方への思いを遂げることが出来なかった女性で、この時代の方々の壮絶な生き方を知りました。歴史に名が残っているわけではない人たちの悲しみが、この役柄の一瞬で伝えられることを想像し、そんなことがたくさんあったうえでの今の時代だということを実感できた気がします。

官兵衛の側近、武兵衛(永井大)とお国は恋仲に

 撮影はとても緊張しました。とくにロケの思い出が強く残っています。戦から帰ってきた黒田家の方々を出迎えるシーンでした。みなさん馬に乗っていらっしゃる中で、官兵衛(岡田准一)の家臣で私が演じたお国が祝言の約束を交わした武兵衛(永井大)さんがいない。亡くなったことを言葉では聞かないけれど察して泣き崩れるというシーンでした。撮影が少し押していたこともあり日が暮れる直前のマジックタイム。馬がきちんと動くかということも含めて、ここで私がミスをしたらもう今日の撮影が出来なくなってしまうかも知れない。失敗できない中での涙ですから、本当にこれまでの人生の積み重ねと女優スキルというものを使わなくてはいけないのだろうなと、ものすごくいろんなことを考えました。無事に「OK!」が出てすごく嬉しかったのですが、その瞬間は記憶が飛んだような真っ白な状態で(笑)、それはそれは緊張したことを覚えています。

宿敵・赤松との戦いから戻った兵の中に武兵衛の姿はなく…

 でも大河ドラマの現場は、みなさんが本当に全身全霊で撮影に臨んでいらっしゃる。お芝居だとかお仕事だという感じだけでは絶対にできないものがある。それが大河ドラマだということ。私にはとても勉強になりましたし、その空気を浴びることができたことは一生の宝物になっています。

官兵衛の妻・光(中谷美紀)は泣き崩れるお国を抱きしめる

岩合光昭の世界ネコ歩き 津軽の四季
秋冬特別編(2015)

メインゲスト

岩合光昭の世界ネコ歩き 津軽の四季 秋冬特別編

インタビュー

 岩合光昭さんの映像や写真がネコの表情を的確に写し出して、“ネコはこんなにいろんなことを考えているんだよ”と私たち人間に伝えてくださっている番組ですね。岩合さんご自身も、「ネコ視聴率が高いんだよ」とおっしゃっていましたが、実際にうちのネコたちもこの番組が始まると画面の前に行って、ワクワクしながら見ているのがわかります。画面に向かって殴ったりとかして(笑)。人類だけでなくネコにもいろんなメッセージを送られている岩合さんは本当に素敵で、だからこういった番組に出演できたことは、私の宝物ですね。

動物写真家 岩合光昭

 番組では、岩合さんが、うちのマミタスのことを「あのネコ」とかじゃなく、「彼女」と敬意をもって言ってくださって、それがまたありがたかったです(笑)。岩合さんもお話ししてくださいましたが、ネコはどこかマイペースで距離があり冷たいイメージがあるととらえられがちですが、そうではなくてきちんと主人のことを見ているんですね。ふとしたプレゼントをくれたり、空気を察して「ああ、今は側にいてあげることが私にできることだ」というふうに、本当に考えたうえで行動してくれているということを感じます。

 私はネコがいたから生きてこられたし、仕事のモチベーションもネコのおかげ。ネコに恩返しの人生ですが、岩合さんのお話を聞いてからは、より日々のふれあいが尊いものだと思って大切に過ごすようになりました。

連続テレビ小説 まれ(2015)

小原マキ役

連続テレビ小説 まれ

インタビュー

 『まれ』は、撮影現場に行くのが毎回とても楽しみでした。撮影後は、ドラマで作ったケーキなどの余り物をいただいて、みんなで食べて、おしゃべりして、爆笑してという。塚地武雅さん(寺岡真人役)をはじめ、みんなとにかくテーブルに上っているものを「食べたい、食べたい」という食いしん坊ばかりで(笑)、すごく楽しかったです。

 “まれ婦人会”というLINEグループも作っていただきました。鈴木砂羽さん(蔵本はる役)と常盤貴子さん(津村藍子役)、ふせえりさん(寺岡久美役)のお姉さんチーム。30代の私は、希(土屋太鳳)ちゃんたち10代チームとの中間だったので、お姉さんたちの中に入れていただいたことで、本当の意味で大人になってきていること、そしてお仕事に対する責任感をよりいっそう強く感じることができました。田中泯さん(桶作元治役)のたたずまいや、田中裕子さん(桶作文役)の存在感、篠井英介さん(蔵本浩一役)とのおしゃべりなど現場はとても刺激的でした。

マキは美容室「サロン・はる」で働く謎多き女性
東京へくマキに能登の仲間から応援の歌が…

 私が演じたマキさんは、どこかやさぐれていて何か過去がありそうだけれど、あまりしゃべらない謎の女という能登には珍しいタイプでした。実は東京に行って失敗して帰ってきたという経緯があったので、お酒を飲むと東京に憧れる一子(清水富美加)に口出ししないではいられない。感情がほとばしり長セリフをワーッとしゃべるというシーンがありました。そこで一気にマキさんの過去のトラウマなど、すべてがわかるんです。長回しでワンカットで撮影という挑みがいのある時間でした。

 何回かそんなふうにマキさんをフィーチャーした回があったのですが、「よし、撮るぞ」となった時、すっとマキさんとしてその場に立つことができたのです。マキさんが能登から東京に行くことになり、はる(鈴木砂羽)さんとさよならするシーンでも自然に涙が出ていました。日々の役者のみなさんとの雑談をはじめ、楽しい時間を過ごせたことの積み重ねが、ごく自然にマキさんにさせてくれたのだと実感できました。

 『まれ』で出会った朝市や能登の青い海は、いろいろな意味で忘れられない景色として私の心に焼き付いています。

はる(鈴木砂羽)、浩一(篠井英介)と涙の別れ

土曜ドラマ 植木等とのぼせもん(2017)

伊東ゆかり役

土曜ドラマ 植木等とのぼせもん

インタビュー

 私の母が、植木等さんや伊東ゆかりさんを大好きだったので、私も子どものころからこのドラマに描かれているような世界に憧れていました。芸能界イコール“ザ・スター”であり、テレビの中の遠い世界であってほしいと思っていたんです。

 私自身はブログからこの世界に入ったこともあり、最初からすべてを話してしまっていて、距離感も近く神秘のベールも何もない(笑)。もちろん、いま好きなことを発信してお仕事ができているのは嬉しいのですが、あまり芸能界という意識はないままです。あ、もちろんお仕事はちゃんとやるんですけどね(笑)。このドラマに出演させていただいたおかげで、本当の芸能界をついに見たという気がしました。テレビのバラエティー番組の収録シーンでは、全員がちゃんとダンスのレッスンをしたうえで「せーの」でスタート。そこから長回しで最後にみんなでずっこけるまでを含めてワンカットで撮っているんです。みんなが息を合わせて、テレビの向こうに伝えるものをていねいに作り込まれている。ああ、芸能界ってこんなふうだったんだと感動しました。いまはネットですぐに繋がれるので、ラジオなどに出演してもすぐに聞いている人たちの意見が届いたりします。でも、このころのテレビとお茶の間の距離はすごく離れていたんだなと思い、とてもリスペクトしてしまいました。

劇中コントの1シーン

 ずっと昭和に憧れていて、昭和歌謡も大好きだったので、その世界に入ることができて嬉しかったのですが、実在する方の役というのはファンの方の思い出を汚してもいけないと緊張しました。でも、母の影響で伊東ゆかりさんの「小指の思い出」などは、ずっと口ずさんできたんですよ。ご本人の歌唱に寄せなくてはいけないけれど、物まね過ぎないというところが難しかったのですが、もう一曲歌った「さよならはダンスのあとで」とともに本番ワンテイクでOKとなったのでそれが嬉しかったです。

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