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観月ありさ 観月ありさ

観月ありさ女優みづきありさ

1976年生まれ、東京都出身。1991年に『超少女REIKO』で映画初主演、さらに「伝説の少女」で歌手デビューも果たし第33回日本レコード大賞新人賞を受賞。主な出演作に『ナースのお仕事』シリーズ、『斉藤さん』シリーズ、『サザエさん』シリーズ、『鬼嫁日記』『夜のせんせい』など。NHKでは『天使のわけまえ』、『ご縁ハンター』などに出演。92年にドラマ『放課後』で主演して以来、最新作の『捜査会議はリビングで!』まで連続テレビドラマの主演は27年連続、通算31作となる。

テレビ放送50年記念ドラマ
川、いつか海へ~6つの愛の物語~(2003)

宗像栗子役

テレビ放送50年記念ドラマ 川、いつか海へ~6つの愛の物語~

インタビュー

 人気脚本家の倉本聰さん、故・野沢尚さん、三谷幸喜さんがリレー形式で脚本を手がけられた作品。全6話で私が出演したのは三谷さんが手がけられた第4話でした。倉本さん、野沢さんが描かれた回はシリアスだったのに、三谷さんのご担当回は笑いの要素がちりばめられていて演じる私もとても楽しかったことを覚えています。

尾沼社長(江守徹)の指名でジュリエットを演じることになった栗子

 演じたのはしょうゆ会社の受付嬢・栗子。演劇好きの社長(江守徹)が企画した「ロミオとジュリエット」でジュリエットを演じることになるという展開でした。この劇中劇ではフリルのブラウスに白タイツ、茶髪のカツラを被り、ロミオに扮した江守さんが登場。実際に千葉のしょうゆ工場でロケ撮影したこのシーンは、姿だけでなくお芝居も弾けていらした江守さんが何よりもインパクト大で!お芝居の途中、笑いをこらえるのが大変でした。神父役の香川照之さんもザビエルっぽいカツラで登場されたりと、とにかくコミカルで、全6話の中でも三谷さんらしさが際立つ作品だったのではないかなと思います。

桜井(香川照之)はクビになった島田(筒井道隆)に代わって神父を演じることに

 栗子に思いを寄せる営業課長の島田役の筒井道隆さんとはこの時は初めての共演。私は三谷さんの作品も初出演だったので、初めてが重なりましたね。その後、筒井さんとは『サザエさん』でサザエさんとマスオさんを演じたりと何度か共演させていただくことに。それにしても15年も前の作品だけに、私も筒井さんも若いですね(笑)。

土曜ドラマ ご縁ハンター(2013)

蓮見利香役

土曜ドラマ ご縁ハンター

インタビュー

 今でこそ「婚活」という言葉がポピュラーになりましたが、このドラマが放送された当時は「婚活」をテーマにした作品は珍しかったと思います。私が演じた利香は37歳で独身。キャリアを積むうちに婚期を逃したという役どころでした。ちょうど私も30代、当時はまだ独身でしたし仕事をしているという境遇も同じで、共感できる部分もたくさんあったように思います。

 ちょうど自分の周りの同年代の女の子たちも「仕事をとるか、結婚をとるか」と悩んでいた時期。集まるとそういう話題になることも多かったので、ドラマについて話すこともありましたし、身につまされる内容だったなと思い出します。

“婚活・仮面舞踏会”に参加する利香
豆腐屋の伸治(水橋研二)との結婚を考え始めるが…

 また同時に “婚活市場”の世界を初めて知ることになったので、演じながらとても新鮮で日々発見の連続でもありました。例えば、婚活サイトに登録するとまるで物件のようになってしまうこと。年齢や学歴、職業などを頼りに結婚相手を探すのですから仕方のないことですが、改めて知ると驚きでしたね。

 また、動画でご紹介しているシーンでは寺脇康文さん演じる婚活セミナーのカウンセラーがピンクの洋服を着るようアドバイスをしますが、これもリアルなことらしいんです。そうした細かな点がきちんと描かれていたので、同年代の女性たちからとても反響をいただきました。

利香たちに助言を与える結(寺脇康文)は自称“婚活マスター”
結のアドバイスで千帆(イモトアヤコ)も利香もピンクをまとい…

プレミアムドラマ 隠れ菊(2016)

上島通子役

プレミアムドラマ 隠れ菊

インタビュー

 料亭に嫁ぎながら姑・キク(松原智恵子)に店から遠ざけられ、専業主婦として生きてきた通子。そんな彼女が姑の死を機に料亭の女将となり人生を180度変えていくお話でした。突然、夫の署名入りの離婚届を持って愛人・多衣(緒川たまき)が現れたりと初回から波乱の展開。私自身、演じながら通子の直面することに驚き、試行錯誤していたのを覚えています。

突然現れた夫の愛人・多衣(緒川たまき)に通子は離婚を迫られ…

 通子の下した決断は、旅館の板前である夫(前川泰之)と離婚する条件として、旅館の女将をするというもの。そこから旅館立て直しのために体当たりでぶつかっていくのですが…。後に夫の愛人だった多衣とはビジネスパートナーのような関係になり距離を縮めていくなど理解するのが難しい人間関係も多く、演じる上で悩みました。果たして自分なら許せるのだろうかと…。

 あまり激しく内面や心情を吐露するシーンもなく、じっと耐えている私にとっては珍しい役どころ。私自身は心情を溜め込むタイプではないので、撮影中はモヤモヤしていたような気がします。それほど通子は悩み続けて葛藤していましたね。

 ただ、女将さんの役だったので美しい着物をたくさん着せていただき、美しい映像表現をしていただけたことは楽しい経験でした。大人のドラマだったので、50代、60代の方から支持をいただき、お声がけいただけたのもうれしかったです。

鶴瓶の家族に乾杯 瀬戸内の島SP
観月ありさと愛媛県上島町ぶっつけ本番旅(2017)

ゲスト

ファミリーヒストリー 余貴美子 350年前に遡るルーツ 不屈の家族

インタビュー

 東京育ちで若いころから芸能のお仕事をしてきたので、自分とは全く違う環境での暮らしを知らなかったんです。だから、この旅では瀬戸内の島での暮らしに触れたいなと思い、行き先をリクエストしました。

瀬戸内海の25の島からなる愛媛県上島町

 最初は鶴瓶さんと一緒に旅をスタートさせたのですが、思ったよりも早く「ええやろ」とほったらかされて(笑)。一人で島をめぐりました。島が小さいので何度も同じ人と会って、「また、後で」なんて言いながら歩いていたんですよ。途中、知り合った方のご家庭でご飯をふるまってくださったり、皆さんに優しくしていただきました。ちょうど、東京から嫁いできた奥さんがいらして、都会から島に嫁がれて感じたことをうかがったのも印象的です。まさにこういう生き方もあるんだなと、旅の醍醐味を味わえた番組でした。

大根をおろすお手伝い

プレミアムドラマ
捜査会議はリビングで!(2018)

森川章子役

プレミアムドラマ 捜査会議はリビングで!

インタビュー

 夫の晶(田辺誠一)は売れないミステリー作家、私が演じる妻の章子は特殊捜査班所属の刑事。忙しくて家を空けがちな章子の貴重な休みの日に限って事件が起こり、毎回、自宅のリビングで捜査会議が開かれます。家事が得意で家庭的な晶と、運動神経抜群で柔道は黒帯、職業柄、直感がするどい章子が事件の真相にせまっていく姿をコメディータッチで描いていくのですが、謎解きホームコメディーというのは新しいジャンルで新鮮ですね。

カリスマ主夫にしてミステリー作家の晶(田辺誠一)
小学4年生の一人息子・直も捜査に加わる
近所で頻発する不審火事件を家族で推理!

 ホームコメディーの要素が濃いなかで、犯人を追いかけたり、背負い投げをしたりとアクションも盛りだくさん。大変ですが楽しくやらせていただいています。先日、柔道場でのシーンを撮影した際には、義父を演じる高橋英樹さんが柔道初体験ということが分かり、驚きました。高橋さんは殺陣をされるイメージがあったので、てっきり柔道もお得意だと思っていたんです。私も初めてだったので、2人で「自分たちはできる」と暗示をかけながら演じていたんですよ。強そうに見えているか、皆さんも楽しみにご覧いただければと思います。

特殊班所属の刑事・章子 柔道は黒帯の腕前
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