一覧に戻る

50音から探す

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
金子ノブアキ 金子ノブアキ

金子ノブアキ俳優かねこのぶあき

プレミアムよるドラマ『喰う寝るふたり 住むふたり』

プレミアムよるドラマ『喰う寝るふたり 住むふたり』

金子さんが演じる野々山修一と町田りつ子(小西真奈美)は同棲して8年目のカップル。“恋人以上だけど夫婦未満”…そんなふたりの日常を描いたこのドラマには、金子さん自身も思わず「台本を読んでいて“こういう経験、あるある!”と共通する点がありました」と同調した出来事が散りばめられている。

また、同じシーンでも野々山(男性)の目線、りつ子(女性)の目線でテイクを変えて2回分撮影することで、表現に細かい変化が生まれ、男女の考え方の相違点がより一層浮き彫りに。ただし、その分撮影量が増えるので、俳優にとってはハード。ちなみに今回の撮影は順撮り(台本にそって冒頭から順番に撮影していく手法)で、金子さんは「家の中のシーンはスタジオに1週間缶詰になり、ほぼ全部を撮りきりました。とてもポップなドラマですが、意外と撮影は重労働だったんですよ(笑)。本当にすごい量を撮っていたと思います。僕は元々が音楽をやっている人間だから、ドラマ撮影ならではの新鮮な感覚もあってすごく楽しかったですね」と撮影当時を振り返った。

共演の小西さんについては「とても聡明で、男前な方」と金子さん。「常に冷静でいながら、女性らしい包容力や母性を持っていらっしゃって、本当にプロフェッショナルな方としかいいようがない。基本的に劇中は僕と小西さんふたりのシーンが大半ですが、小西さんが引っ張ってくれたから、僕自身ものんちゃん(野々山の愛称)をすごくやりやすかったです。良い意味でのんちゃんとりつ子の“カップル感”が出ているんじゃないかな」と役柄さながら小西さんに信頼を寄せているよう。

そして最後にドラマのみどころをうかがうと、「“結婚は人生の墓場”なんて言われることもありますが(笑)、必ずしもそうではないんだよ、男女が一緒に居ることはポジティブなことなんだよというのが自然に画面から伝わればなと。人はひとりでは生きられないし、他人と暮らしを共にすることは大変だけど、でもやっぱり良いよねと思っていただければうれしいです」と真摯に語ってくれた。

大河ドラマ『軍師官兵衛』

大河ドラマ『軍師官兵衛』

本作には、黒田官兵衛(岡田准一)の妻・光(中谷美紀)の兄である、櫛橋左京進役で出演。左京進は小寺政職(片岡鶴太郎)の近習を務めていたが、同僚の官兵衛のことを嫌い、光が官兵衛の妻となった後も長年対立関係が続く。そして播磨が織田方、毛利方と分断された際には官兵衛と敵味方に分かれる形になり、4月27日放送の第17回で無念の最期を遂げた。

金子さんはその役柄を“ただただ、愚直に生きた人”と語り「彼は光や力(酒井若菜)など、家族のことを第一に考えて普通に生きていたかっただけなんだと思います」と回想。続けて、印象に残っているシーンについて「第16回で光に今生の別れを告げる場面がありましたが、これまでの左京進はきっとこのワンシーンのためだけにあったんだなと思うぐらい印象深いです。兄妹ふたりの最後の会話の中に、家族の絆や左京進の愚直な人格を表したいという一心で収録に臨みました」と感慨深い面持ちで語った。「僕がこの作品で担ったのはサラダやアペリティフのような役割。左京進が亡くなったことが、物語のなかで官兵衛や戦国時代そのものが加速していく一振りのスパイスになっていたら幸いです」。

連続テレビ小説『おひさま』

連続テレビ小説『おひさま』

『おひさま』は長野県安曇野市と松本市を舞台に、須藤陽子(井上真央)の半生を描いた物語。金子さんは陽子の初恋の人・川原功一を演じて好評を博した。ドラマが決まった当時は「NHKのドラマに初めて出演する責任とプレッシャーを感じていました」という金子さんだったが、「『おひさま』で得たさまざまな経験は、『喰う寝るふたり 住むふたり』や『軍師官兵衛』で生かすことができたと思います」と逆に自身が芝居をするうえでの糧になった様子。また「芝居に対する意識が変わった現場なので、出演することができて本当にありがたかったですね」と当時を振り返った。

その他の出演番組を見る ※類似の氏名が検索される場合があります。
一覧から探す